ロータス:キミ・ライコネンが9位入賞 (F1モナコGP)

2012年5月28日
ロータス F1モナコGP 結果
ロータスは、F1モナコGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが9位、ロマン・グロージャンがリタイアという結果だった。

キミ・ライコネン (9位)
「9位は今日成し遂げられるベストだった。素晴らしいポジションでスタートできなかったし、レース中は困難な部分もあったので、簡単な週末ではなかったけど、少なくとも2ポイントを獲得することはできた。ないよりはましだけど、望んでいた結果ではなかった」

フォース・インディア:ダブル入賞 (F1モナコGP)

2012年5月28日
フォース・インディア F1モナコGP 結果
フォース・インディアは、F1モナコGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが7位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位という結果だった。

ポール・ディ・レスタ (7位)
「素晴らしい結果だし、スタートポジションからかなり順位を上げられたのでとても満足している。僕たちは戦略面でアグレッシブにいったし、チームはそれを本当に最適化してくれた」

ウィリアムズ:ブルーノ・セナが10位入賞 (F1モナコGP)

2012年5月28日
ウィリアムズ F1モナコGP 結果
ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが10位、パストール・マルドナドがリタイアという結果だった。

ブルーノ・セナ (10位)
「非常にタフなレースでポイントを獲得できたので満足している。僕たちはもっと多くに値すると思うし、今回よりも強いと感じているけど、今日はそうはならなかったし、僕たちは全力を尽くした」

トロ・ロッソ:インター装着のギャンブルは実らず (F1モナコGP)

2012年5月28日
トロ・ロッソ F1モナコGP 結果
トロ・ロッソは、F1モナコGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが12位、ダニエル・リカルドがリタイアという結果だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (12位)
「スタート後、ターン1で僕の前の多くのマシンがコーナーをカットして、気付いたらマルシャの後ろにいた。多くのタイムを失ってしまった。僕は1ストップ戦略だったけど、トラフィックを抜け出すために早めにピットストップした。そこからはとても良いペースで走れたし、7番手まで順位を上げていた。それには満足している」

ケータハム:コンストラクターズ10位を奪還 (F1モナコGP)

2012年5月28日
ケータハム F1モナコGP 結果
ケータハムは、F1モナコGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが13位、ヴィタリー・ペトロフがリタイアという結果だった。

ヘイキ・コバライネン (13位)
「チームにとって素晴らしいレースだったし、10位を取り戻し、シーズン最高位でフィニッシュできたことを嬉しく思う。もっと良い結果も可能だったと思うけど、僕たちにとっては良くないタイミングで雨がきた」

マルシャ:レースペースには満足 (F1モナコGP)

2012年5月28日
マルシャ F1モナコGP 結果
マルシャは、F1モナコGPの決勝レースで、ティモ・グロックが14位、シャルル・ピックがリタイアという結果だった。

ティモ・グロック (14位)
「スタートがとても良かったので、レースの結末はちょっと期待外れだった。序盤は良いスピードがあったし、最初の10周ではジェンソンにかなり食らい付いていくことができた」

HRT:カーティケヤンが15位完走 (F1モナコGP)

2012年5月28日
HRT F1モナコGP 結果
HRTは、F1モナコGPの決勝レースで、ナレイン・カーティケヤンが15位、ペドロ・デ・ラ・ロサがリタイアという結果だった。

ナレイン・カーティケヤン (15位)
「タイヤがとても限られていたのでタフなレースだった。一貫性のあるペースを維持し、トラブルを避けて、レースをフィニッシュしようとしていた。それができれば、良いポジションでフィニッシュできることはわかっていた。15位は良い結果だし、バルセロナでの失望を乗り越えるには良い結果」

F1モナコGP 結果:マーク・ウェバーが今季初優勝!

2012年5月27日
F1 モナコGP 結果
2012年 第6戦 F1モナコGPの決勝レースが27日(日)、モンテカルロ市街地サーキットで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのマーク・ウェバー。開幕から6戦で今年6人目となるウィナーが生まれた。

2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

小林可夢偉、無念のリタイア (F1モナコGP)

2012年5月27日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1モナコGPの決勝レースで、オープニングラップの接触が原因でリタイアという結果に終わった。

11番グリッドからスタートした小林可夢偉だが、オープニングラップで4番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンが行き場を失いクラッシュ。後方から来た小林可夢偉は、グロージャンのマシンを避け切れずに接触。マシンが跳びはねるカタチとなった。
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