ロス・ブラウン 「W03が優勝を狙えない理由はない」

2012年3月13日
メルセデスAMG ロス・ブラウン
メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、2012年マシン「W03」がレースに優勝できる力がないと示唆するものは何もないと述べた。

過去2年間上位勢には及ばなかったメルセデスAMGだが、W03は冬季テストで力強いパフォーマンスを見せており、今年は優勝へ強い意欲をみせている。

W03が勝てるF1カーの遺伝子を持っているかと質問されたロス・ブラウンは「常にそうだと信じているものだ。勝てるマシンが欲しいものだし、勝てないと私に伝えるものは何もない」とコメント。

キミ・ライコネン:F1オーストラリアGP プレビュー

2012年3月13日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

ロータスF1チームでのF1復帰に関しての目標は?
全力を尽くして、僕たちがどの位置で終えられるかを見てみるつもりだ。オーストラリアでの開幕戦に関しては、大きなトラブルやミスなく、良い週末を過ごしたい。僕たちがグリッドがどの位置にいるかは僕にはわからない。誰にもわからないことだ。

ロマン・グロージャン:F1オーストラリアGP プレビュー

2012年3月13日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

初めてのF1でのフルシーズンを迎えようとしていますがどのような気分ですか?
オーストラリアを楽しみにしているし、チームをとても快適に感じている。テストを通して素晴らしかったし、僕たち全員が一緒にうまく働いている。

【動画】 小林可夢偉 ザウバー C31 走行シーン

2012年3月12日
【動画】 小林可夢偉 ザウバー C31 走行シーン
小林可夢偉によるザウバー C31の走行ムービー。

今年ザウバーで3年目を迎える小林可夢偉。この動画は、2月25日にカタロニア・サーキットで撮影されたもの。前日には小林可夢偉がそれまでの最速タイムを記録していた。

今年もフェラーリ製のエンジンとギアボックスを搭載するザウバーの2012年F1マシン「C31」は、リアサスペンションにプルロッド式を導入。かなり激しい”段差ノーズ”も特徴的だ。

ザウバー、レッドブルのエキゾースト模倣に嬉しい驚き

2012年3月12日
ザウバー、レッドブルのエキゾースト模倣に嬉しい驚き
ペーター・ザウバーは、サウバー C31のエキゾーストをレッドブル RB8がコピーしたことを光栄に感じていると述べた。

レッドブルは、最終プレシーズンテストのバルセロナの後半にRB8に大幅なアップデートを投入。新型RB8は、ザウバー C31が採用するエキゾーストに類似したレイアウトを搭載していた。

マリア・デ・ヴィロタ、レース週末のF1マシン走行機会はなし

2012年3月12日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは、マルシャとの契約はレース週末にF1マシンを走らせるものではないことを認めた。

女性ドライバーのマリア・デ・ヴィロタがマルシャとテストドライバー契約を結んだことは大きなニュースとして報じられた。

だが、マリア・デ・ヴィロタは、マルシャとの契約はレースドライバーがレースに参加できくなった際にMR01のシートに収まるリザーブドライバーとしての契約ではないことを明らかにした。

ブルーノ・セナ:F1オーストラリアGP プレビュー

2012年3月12日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「オーストラリアに行くのを本当に楽しみにしている。シーズン最終戦から一カ月くらいもすればレースに戻りたくてたまらなくなるものだし、4カ月経って本当にスタートするのが待ち切れないよ。金曜日にマシンに乗るのはとても刺激的だろうし、最初から競争力があることを期待している」

パストール・マルドナド:F1オーストラリアGP プレビュー

2012年3月12日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「アルバート・パークは素晴らしいトラックだ。僕はあのようなストリート・サーキットが本当に大好きなので、良い週末を送れることを期待している。今年はトラックを知っているし、チームとマシンにより自信を感じていことも助けになるだろう」

キミ・ライコネン、スノーモービル事故で手首を骨折していた

2012年3月12日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、昨年12月にスノーモービルのレースでの事故で手首を骨折していたことを明らかにした。

キミ・ライコネンは、ロータスとの契約を発表した数日後にスノーモービルのレースに出場してクラッシュ。手首を負傷したことでメディアの注目を集めた。

当時キミ・ライコネンは「これまで経験したなかで最も小さく、最も低速でのクラッシュ」だと述べていた。
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