佐藤公哉、午前中は7番手タイム (若手ドライバーテスト最終日)

2013年7月19日
佐藤公哉
佐藤公哉は、19(金)シルバーストンで開催されている若手ドライバーテストにザウバーから参加。午前中は7番手タイムとなる1分35秒642を記録した。

この日がF1カーでの初走行となる佐藤公哉。シルバーストンにはAUTO GPの所属チーム、ユーロノヴァ・レーシングの設立者であるタキ井上(井上隆智穗)も駆けつけ、佐藤公哉の走りを見守っている。

【画像】 佐藤公哉、ザウバー C32でF1初走行

2013年7月19日
佐藤公哉
佐藤公哉は、若手ドライバーテスト最終日にザウバーのテストに参加。F1マシンでの初走行を行った。

現在、AUTO GPのランキング首位に立つ佐藤公哉は、ザウバーの若手ドライバーテスト最終日を丸一日担当する。

最終日のシルバーストンの天候は晴れ。佐藤公哉は、問題なくインストレーションラップを終えている。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

レース・オブ・チャンピオンズ、2013年もタイで開催

2013年7月19日
レース・オブ・チャンピオンズ
2013年のレース・オブ・チャンピオンズ(RoC)が、昨年に引き続きタイのラジャマンガラ・スタジアムで開催されることになった。

レース・オブ・チャンピオンズは、F1、WRC、MotoGP、ル・マン、DTM、インディカーなどの各カテゴリーのトップドライバーが参加する個人および国別対抗選手権。今年は、F1シーズンが終了した3週間後の12月14日と15日に開催される。

佐藤琢磨 「ミッドオハイオには新鮮な気持ちで臨みたい」

2013年7月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、ダブルヘッダーで開催されたトロントのレース週末を振り返った。

佐藤琢磨は、レース1はメカニカル・トラブルにより、そしてレース2はレース終盤のアクシデントに巻き込まれる形で、いずれもリタイアに終わった。

カナダの市街地コースでは、目を見張るようなスピードをこれまでに何度も見せつけてきた佐藤琢磨だが、残念ながらそれに見合った成績を収めたことはまだない。

ピレリ会長、スパイ行為で有罪判決

2013年7月19日
ピレリ マルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長
ピレリのマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長に、執行猶予つき1年8月の懲役が言い渡された。

Financial Times によると、ミラノの法廷がテレコム・イタリアに関連した産業スパイ事件を巡り、マルコ・トロンケッティ・プロヴェーラに有罪判決を下した。ただし、執行猶予が認められた。

マルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長には90万ユーロ(約1億1,800万円)の支払いを命じられているが、容疑を否認している。

アンドレッティ・オートスポート、フォーミュラEへの参戦を発表

2013年7月19日
アンドレッティ・オートスポート
インディカーの名門チーム、アンドレッティ・オートスポートが、フォーミュラEに参戦することが発表された。

フォーミュラEは、2014年からスタートする電気自動車レースシリーズ。ローマを含め、世界中の様々な都市の中心部での開催が予定されている。

アンドレッティ・オートスポートは、インディカーの前身ともいえるCARTで1991年にチャンピオンを獲得したマイケル・アンドレッティが率いるチームで、伝統のインディー500も制している。

ダニエル・リカルド、レッドブルとのテストは「全てを出し切れた」

2013年7月19日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、レッドブルの2014年のシートに値することを示すためにシルバーストンで全てを出し切ることができたと断言した。

ダニエル・リカルドは、午前中のトロ・ロッソで走ったタイムの方が早く、午後のレッドブルでの半日間の“オーデイション”ではスピンを喫したが、チャンスを無駄にしたとは考えていない。

CVC、バーニー・エクレストンの贈収賄事件の状況を見守る

2013年7月19日
バーニー・エクレストン
F1の筆頭株主CVCは、贈賄容疑で起訴状を受け取ったバーニー・エクレストンに対して、F1理事会が直ちに行動を起こすことはないと述べた。

ドイツの法廷から起訴状が届いたバーニー・エクレストンは、現在、弁護団とともに対応を協議している。

起訴されたことで、バーニー・エクレストンがフォーミュラ・ワン・グループのCEOからの退任を迫られるのではとの推測もなされているが、CVCは今後数週間にわたって状況を監視するとの声明を発表した。

ダニエル・リカルド 「2匹の獣を経験できた」 (トロ・ロッソ/レッドブル)

2013年7月19日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、若手ドライバーテスト2日目に午前中はトロ・ロッソ、午後にはレッドブルのマシンをドライブし、それぞれトップタイムと3番手タイムを記録した。

ダニエル・リカルド
「今日は良い一日だったけど、とても忙しかったし、まだちょっとボーっとしている。午後はかなりのラップを走り込めたので、それには満足いている。小さなコースオフがあったけど、それがなければトラブルフリーな一日だった」
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