小林可夢偉、TOKYO FM系列「クロノス」に出演
2012年12月26日

クロノスは、中西哲生と高橋万里恵をパーソナリティ迎え、TOKYO FMをはじめJFN 38FMラジオ局で放送する朝のニュースプログラム。
小林可夢偉は、7時10分頃からのコーナーに主演予定となっている。
レッドブル、チームスタッフの“スピリット”を称賛
2012年12月26日

過去2年とは異なり、シーズン序盤に支配的な強さを見せることのなかったレッドブル。ドライバーズタイトルでは、最終ラップまで予断を許さない戦いのなかセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得。コンストラクターズ選手権でも序盤はマクラーレンに先行を許していた。
セバスチャン・ベッテル 「エイドリアン・ニューウェイの存在は不可欠」
2012年12月26日

セバスチャン・ベッテルとエイドリアン・ニューウェイは、3年連続でダブルタイトルを獲得。
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルにおけるエイドリアン・ニューウェイの役割は不可欠なものであり、チーム内に彼がいることが自信を与えてくれると述べた。
ジェンソン・バトン 「スランプ時にタイヤを学べたのは有益だった」
2012年12月26日

マクラーレンは、優勝できるマシンを持っていたが、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが5位、コンストラクターズ選手権3位という結果でシーズンを終えた。
ティモ・グロック、パット・シモンズ効果に期待
2012年12月25日

パット・シモンズは、2008年のF1シンガポールGPで起きた“クラッシュゲート”騒動によってF1活動を禁じられていたが、コンサルタントとしての活動は認められ、2011年初旬にマルシャ(当時ヴァージン)でコンサルタントに就任。そして、2013年からは再びレースへの出席が可能になる。
ニュルブルクリンク、2013年のF1ドイツGP開催を明言
2012年12月25日

今年7月、ニュルブルクリンクは、ラインラント・プファルツ州から破産宣告を言い渡され、ホッケンハイムと交互開催しているF1ドイツGPを開催できない可能性が出てきた。
ロータス 「2013年のライコネンとグロージャンはさらに強い」
2012年12月25日

エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンとロマン・グロージャンはエンジニアとの間でより技術的な理解を深めており、ロータスは技術的なゲインがなくても前進できると考えている。
ロバート・クビサ 「F1レースを観るのは辛い」
2012年12月25日

「F1レースを観るのは辛いものだね」とロバート・クビサは Daily Express にコメント。
「レースが恋しいし、それが最大の問題だ。レースが終わって自宅にいると、自分が退屈で変化のない人生を送っていると考えてします。走っているときは集中しているおかげで制限もそれほど影響はない」
ピレリ 「F1チームはよりアグレッシブな2013年タイヤに対応できる」
2012年12月25日

ピレリは、F1のスペクタクルを改善し、チームのチャレンジを確実とするために、2013年にタイヤを新しい構造にし、さらに軟らかいコンパウンドへの変更を予定している。