F1映画「RUSH」、オフィシャル画像を公開

2012年8月13日
RUSH
ニキ・ラウダとジェームス・ハントのライバル関係を描いたF1映画「RUSH」の公式ウェブサイトが開設され、オフィシャル画像が公開された。

RUSHは、2度のアカデミー賞受賞監督ロン・ハワードが、2度のアカデミー賞候補脚本家ピーター・モーガンとタッグを組み、1970年代のニキ・ラウダとジェームス・ハントのライバル関係を銀幕で再現。

シルバーストン、1億5000万ポンドの資金注入を求める

2012年8月12日
シルバーストン
シルバーストンは、年末までに1億5000万ポンド(約183億9500万円)の資金を探す、もしくは土地の賃貸や売却にさえ目を向けなければならない状態となっている。

F1は、開催費だけでなく、最高レベルのトラック標準も維持しなければならないため、高額なビジネスとなっている。

2014年F1、新V6ターボと現行V8エンジンが混在?

2012年8月12日
2014 F1 エンジン
2014年のF1グリッドは、V6ターボエンジンとV8自然吸気エンジンが混在することになるかもしれない。

2014年からF1には新しいV6ターボエンジンが導入される予定だが、新規参入予定だったPUREが経営危機に陥っており、コスワースもF1撤退が予想されている。

そうなると、エンジン供給元がフェラーリ、ルノー、メルセデスの3社だけとなり、新しいV6エンジンが全チームに行き渡わない可能性がある。

バルテリ・ボッタス、ウィリアムズでの長期的なキャリアを望む

2012年8月12日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、来年ウィリアムズでレースをしたいとの願望を認め、チームとの“長期的なキャリア”を望んでいると述べた。

ウィリアムズの常務取締役であるトト・ヴォルフの支援を受けるバルテリ・ボッタスは、現在ウィリアムズのテスト兼リザーブドライバーを務めている。

だが、バルテリ・ボッタスは、他チームの同じ立場のドライバーとは異なり、金曜フリー走行に出走する機会を多く与えられている。

ジェンソン・バトンのレストラン「ヴィクタス」が閉店

2012年8月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが所有するイギリス・ハロゲートにあるレストラン「ヴィクタス(Victus)」が閉店することになった。

昨年9月にオープンしたヴィクタスは、ジェンソン・バトンとマネージャーのリチャード・ゴダードが部分所有していた。

リチャード・ゴダードは「ヴィクタスがこのような状況になってしまったのは非常に残念だ。何よりもタイミングが悪かった」と述べた。

ギリシャ、F1開催を希望

2012年8月11日
F1 ギリシャ
厳しい財政難にあるギリシャは、F1グランプリ開催を希望。F1が国の状況を好転させる助けになると考えている。

ギリシャは2011年6月、アテネを本拠地にする建築家が設計するピレウスの21万?の港湾地域にサーキットを建設するプロジェクトを開始。

トラックは、既存の道路を使用する全長3.23マイル(5.198km)のロードコース。25個のコーナーと1つの長いストレートで構成される。

レッドブル、WRCの新プロモーターに?

2012年8月11日
レッドブル WRC
レッドブルが、WRC(世界ラリー選手権)のプロモーターを引継ぐことが濃厚になった。

今年始め、WRCのプロモーターを務めてきたノースワンスポーツ(North One Sport)の親会社CSI(コンバース・スポーツ・イニシアティブ)が倒産して行政の管理下に置かれたことで、FIAはノースワンスポーツとの契約を解除。

セバスチャン・ブエミ、2013年にHRTやマルシャでのF1復帰は除外

2012年8月10日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2013年にF1グリッドに復帰できると確信している。

昨年末、レッドブルのジュニアチームであるトロ・ロッソを放出されたセバスチャン・ブエミは、今季レッドブルのリザーブドライバーを務めている。

「いいことだよ」とセバスチャン・ブエミは 20 Minuten にコメント。

浜島裕英 「タイヤについて学ばなければならないことはたくさんある」

2012年8月10日
浜島裕英 フェラーリ
フェラーリでタイヤ関連の業務を担当する浜島裕英は、今年のピレリタイヤから最大限を引き出すためにフェラーリが学ばなければならないことは多いと述べた。

フェラーリは、今年始めにブリヂストンのF1活動を率いてきた浜島裕英をヴィークル&タイヤインタラクションデベロップメント責任者として起用。
«Prev || ... 7415 · 7416 · 7417 · 7418 · 7419 · 7420 · 7421 · 7422 · 7423 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム