トロ・ロッソ:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
トロ・ロッソ F1 シンガポールGP
トロ・ロッソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが14番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが18番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (14番手)
「夜と独特な会場の雰囲気があって並みのサーキットではないね。変化があって素晴らしいし、1回目のセッションのあとジャン・エリックとも話したけど、二人とも楽しいということで一致したよ!」

HRT:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
HRT F1シンガポールGP
HRTは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが24番手タイムだった。FP1ではマー・チンホワが走行を行った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「1回目のセッションは主にサーキットを学ぶことに集中した。でも、予想していた通り、特に1回目のセッションは肉体的にラフだったね。2回目のセッションは少し楽になったし、もうサーキットを知っていたので、新しいフロアをセットアップすることに決めた」

マルシャ:F1シンガポールGP 初日のコメント

2012年9月22日
マルシャ:F1シンガポールGP 初日のコメント
マルシャは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。

ティモ・グロック (19番手)
「単刀直入に言って汗まみれのスタートだった。でも、それはシンガポールでは普通のことだし、暑いコンディションは全員にとって非常にタフだ。また戻ってこれてとても嬉しいし、ここで走るのはとても楽しい。ラップの全てが大好きだ」

F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

2012年9月22日
F1シンガポールGP フリー走行2回目
F1シンガポールGP フリー走行2回目が21日(金)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目も午前中に続いてセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手タイムはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手タイムにはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は16番手タイムで初日のセッションを終えた。

2013年 F1カレンダー (暫定版)

2012年9月21日
2013年 F1 スケジュール
2013年のF1カレンダーのドラフトが公開された。

F1シンガポールGP前にチームに送付された暫定カレンダーでは、2013年のF1は3月17日にオーストラリアで開幕。11月24日の最終戦ブラジルGPまで20戦の開催が予定されている。

2013年のスケジュールでは、バレンシアでのヨーロッパGPに変わり、ニュージャージーでF1アメリカGPが入っている。

F1シンガポールGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

2012年9月21日
F1シンガポールGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
2012年 F1 第14戦 シンガポールGPのフリー走行1回目が21日(金)、マリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

ナイトレースとして行われるF1シンガポールGP。直前の雨により、フリー走行1回目はウェット宣言でスタート。その後コンディションは改善していき、各チームがドライタイヤでの走行を重ねた。

桜井孝太郎、AUTO GP World Seriesの最終戦ソノマに参戦決定

2012年9月21日
桜井孝太郎
桜井孝太郎が、AUTO GP World Seriesの2012年最終戦ソノマに名門ユーロノバ・レーシングから参戦することが決定した。日本人ドライバーのAUTO GP参戦は初となる。

今年ステイタスGPからGP3に参戦した桜井孝太郎だが、シーズン途中に資金問題によりシートを失った。

2010年からスタートした「AUTO GP World Series」はWTCC世界ツーリングカー選手権と併催されるイベントでヨーロッパ大陸、アフリカ大陸、そしてアメリカ大陸の世界3大大陸を転戦し、7イベント全14戦で争われる。

HRT、新型フロアをF1シンガポールGPで投入

2012年9月21日
HRT
HRTは、F1シンガポールGPのフリー走行で新しいフロアをテストしている。

F1のテールエンダーであるHRTは、シーズン前半戦でマルシャとのギャップを縮めていたが、最近では再び後退していた。

「僕たちには今、適切なフロアがある。バルセロナ以降で最も重要なアップグレードだ」とナレイン・カーティヤンはコメント。

ルノー、オルタネーター問題の原因を解明できず

2012年9月21日
ルノー
ルノーは、オルタネーター問題の原因を解明できていないことを認めた。

F1シンガポールGPで、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーのマシンで新しい設計をテストする予定だが、ルノーはまだなぜモンツァで3つの故障が起こったのか理解していないと述べた。

モンツァでのレッドブルの2つの故障に加え、ロータスのジェローム・ダンブロシオの壊れかけたオルターネーヤーを分析し、ルノーは特定の内部のコンポーネントに問題を絞り込んだが、まだなぜそのパーツが故障したのかは解明できていない。
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