マルシャ:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
マルシャ F1ヨーロッパGP
マルシャは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。

ティモ・グロック (21番手)
「僕にとっては楽なフリープラクティスではなかったけど、今日成し遂げた作業にはかなり満足している。ここ数日、胃がおかしくて、しばらく具合が悪かった。今日マシンに戻ってみて、少しは良くなっていたし、解放に向かっていることを期待している」

HRT:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
HRT F1ヨーロッパGP
HRTは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが23番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「午前中はトラックがまだ使われておらず、とても汚れていたので、数周だけして、セットアップ作業とマシンの重量配分に取り組んだ。午後はトラックコンディションが良くなったのでいくつか他のことを試したけど、速いタイヤでのオプションタイヤの熱入れに苦しんだので、明日の予選でそれらを最大限に生かせるように取り組まなければならない」

F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年6月22日
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目が22日(金)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、そして3番手には小林可夢偉(ザウバー)が続いた。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目は、明日23日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。

フェリペ・マッサ、ザウバーへの復帰を除外せず

2012年6月22日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、来年フェラーリを去らざるを得なくなった場合、ザウバーに戻る可能性を除外していない。

フェリペ・マッサは、2002年にザウバーでF1デビュー。2003年にフェラーリのテストドライバーを務めた後、2004年に復帰し、2シーズンを戦った。

2006年にミハエル・シューマッハのチームメイトとしてフェラーリに加入したフェリペ・マッサだが、今シーズン末でフェラーリ育成ドライバーの期待の星であるセルジオ・ペレスとシートを奪われるとの推測が絶えない。

テルメックス、セルジオ・ペレスとともにフェラーリ移籍の可能性も

2012年6月22日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスを支援するTelmex(テルメックス)のカルロス・スリムは、ザウバーとのパートナーシップに満足しているとしつつも、セウジオ・ペレスとF1チャンピオンを目指すために方向転換する可能性を除外していない。

「ペーター・ザウバーは、誰よりもF1のビジネスを知り尽くしており、新人発掘には定評がある」とカルロス・スリムは Marcaにコメント。

メルセデスAMG、ミハエル・シューマッハのサポート体制を強化

2012年6月22日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスAMGは、ミハエル・シューマッハに続くトラブルを食い止めるためにサポートチームを強化した。

ニコ・ロズベルグが、今シーズンのレースを全戦完走してタイトル争いに加わっているのに対し、ミハエル・シューマッハはここまで7戦中5戦でリタイアを喫し、わずか2ポイントしか獲得できていない。

Bild によると、チーム代表ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハの負の連鎖を食い止めるためにサポートチームの強化を決断。

バルテリ・ボッタス、彼女が水泳オリンピック代表に選出

2012年6月22日
エミリア・ピッカライネン
バルテリ・ボッタスのガールフレンドが、ロンドンオリンピックで水泳のフィンランド代表に選出された。

バルテリ・ボッタスのガールフレンドで19歳のエミリア・ピッカライネンは、フィンランドで100メートルの記録を保持。フィンランド水泳代表としてロンドンオリンピックのバタフライ競技に出場する。

今季ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、金曜フリー走行で定期的にマシンを走らせている。

F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:パストール・マルドナドがトップタイム

2012年6月22日
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目
2012年 F1第8戦 ヨーロッパGPのフリー走行1回目が22日(金)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

3戦連続の市街地レースの最後となるF1ヨーロッパGP。だが、高速なサーキット特性のため、他とは異なるレース展開が予想される。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのパストール・マルドナド。2番手にはセバスチャン・ベッテル、3番手にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

キミ・ライコネン、ロータスとの軋轢を否定

2012年6月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスとの間に亀裂が生じているとの噂を否定した。

今年ロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、序盤戦こそ順調だったものの最近は苦戦。一方、チームメイトのロマン・グロージャンは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得している。

さらに、最近ではロータスが、キミ・ライコネンの姿勢に対して我慢の限界にきており、特により良いステアリング・システムの要求とラリーの禁止が両者の亀裂を深めていると報じられていた。
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