マルシャ:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
マルシャ F1日本GP 初日
マルシャは、F1日本GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。

ティモ・グロック (20番手)
「僕たちにとって簡単なセッションではなかった。ハードタイヤでのクルマの感覚がちょっと難しかったし、FP1とFP2は順調ではなかった。FP1ではまったくバランスが良くなかったけど、FP2では良い解決策を見つけられた」

HRT:F1日本GP 初日のコメント

2012年10月5日
HRT F1日本GP 初日
HRTは、F1日本GP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが23番手タイムだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「とても統制のとれた一日を過ごせたので満足している。日が進むにつれて進歩していったし、それは常にポジティブなことだ。午前中は古いフロアでスタートし、そのあと新しいフロアに変えて一貫性のあるスピードで評価を行うことができたので、これから収集した全てのデータを分析して、比較していくことができる」

テルメックス、来年もザウバーのスポンサーを継続

2012年10月5日
ザウバー テルメックス
ザウバーは、セルジオ・ペレスが抜けた2013年もテルメックスのスポンサーシップは継続されると述べた。

セルジオ・ペレスは、メキシコの大手通信業者テルメックス(Telmex)の支援を受けてザウバーでF1デビュー。テルメックスの支援はザウバーにとって不可欠なものとなっている。

セバスチャン・ベッテル F1日本GP 特別ヘルメット

2012年10月5日
セバスチャン・ベッテル F1日本GP ヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPに特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。

今年は鈴鹿サーキットの開場50周年。セバスチャン・ベッテルは、白と赤の日の丸をイメージしたカラーリングのヘルメットを用意。ヘルメットには“鈴鹿”“50周年”“完成”“1962年”といった50周年を表す文字や“130R”“S字”“ヘアピン”“全長:5.807キロ”など鈴鹿サーキットを象徴する言葉を漢字で散りばめられ、まさに「鈴鹿仕様」のヘルメットになっている。

F1日本GP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2012年10月5日
F1日本GP フリー走行2回目
F1日本GPのフリー走行2回目が5日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー(レッドブル)。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は13番手タイムで初日のセッションを終えた。

F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2012年10月5日
F1日本GP フリー走行1回目
2012年 F1 第15戦 日本GPのフリー走行1回目が5日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

ミハエル・シューマッハの引退発表というニュースから一夜明け、F1日本GPがいよいよ開幕した。

トップタイムを記録したのはジェンソン・バトン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレン勢が好調な滑り出しを見せた。3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

ロバート・クビサ、サーキットでの走行を目指す

2012年10月5日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、次のステップとしてサーキットでの走行を目指していることを明らかにした。

最近レース復帰したロバート・クビサは、3つのラリーに参戦。だが、右腕の怪我はまだ狭いコックピットで完全に運動できるほど回復してはおらず、まだシングルシーターを走らせてはいない。

しかし、ロバート・クビサは、近い将来、F1スタイルのサーキットでの走行に復帰することを目標にしていると認めた。

ミハエル・シューマッハ、2度目の引退を発表

2012年10月4日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、2012年末でF1を引退することを木曜日の鈴鹿で発表した。

先週のルイス・ハミルトンのメルセデス加入の発表後、ミハエル・シューマッハは鈴鹿で記者会見を実施。2度目の引退をすることを発表した。

「僕たちは目標を達成できなかったけど、キャリア全体の業績には満足している」

セルジオ・ペレス 「数週間前からマクラーレンと交渉していた」

2012年10月4日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、マクラーレンとの交渉が始まったのは数週間前だったことを明かした。

セルジオ・ペレスは、ルイス・ハミルトンのメルセデス移籍で空白になったシートを埋めるカタチで2013年からマクラーレンに加入する。

マクラーレンへの移籍はかなり素早く決まったように見えるが、セルジオ・ペレスはしばらくの間マクラーレンのチーム代表と議論を続けていたと述べた。
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