佐藤公哉、F1日本GPでザウバーのリザーブドライバーに就任
2013年10月7日

また、10月18日にイタリアのヴァイラノで佐藤公哉が直線テストを担当することを明らかにした。
佐藤公哉は、今年シルバーストンで開催された若手ドライバーテストにザウバーから参加。F1マシンで初走行している。
ピレリ:F1韓国GP 決勝レースレポート
2013年10月7日

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、韓国GPを制し、チャンピオンシップのリードを広げた。セバスチャン・ベッテルは2ストップ戦略を採り、韓国GP初のポールポジションからの優勝ドライバーとなった。
今回の優勝によって翌週末の日本で、セバスチャン・ベッテルが4度のワールドチャンピオンに決定する可能性が出てきた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
F1 韓国GP 決勝:ドライバーコメント
2013年10月6日
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが4連勝 (F1韓国GP)
2013年10月6日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日は長いレースだったけど、勝てて本当に嬉しい。スタートが重要だった。ポールポジションからスタートするときはロングストレートにナーバスになるものだし、ここではいつも難しい。幸い、僕たちはスタート時のトラクションが良くて、最初のコーナーをうまく抜けることができた」
フェラーリ:レースペースでも苦戦 (F1韓国GP)
2013年10月6日

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今回は難しいレースになるとわかっていたし、残念ながら、ロングランでタイヤデグラデーションに問題を抱えていた金曜日に経験していた懸念が確認される結果となった。予選でペースが遅れているのは驚きではなかったし、それはシーズン開幕時からそうだった。でも、レースでペースがないという事実は驚きだった」
ロータス:チームメイトバトルでダブル表彰台 (F1韓国GP)
2013年10月6日

キミ・ライコネン (2位)
「2位はOKだし、チームにとって良い結果だけど、僕たちは勝つためにここにいるし、悪いスタートポジションから戦わなければならないのは理想的ではない。予選はかなり酷かったけど、もっと良いグリッドポジションだったら結果が違っていたかどうかを言うには難しい」
メルセデス:表彰台争いに絡めず (F1韓国GP)
2013年10月6日

ルイス・ハミルトン (5位)
「僕たちにとって素晴らしい日ではなかったし、チームとしてもっとよい結果がふさわしかったと感じている。スタートでグロージャンに前に出られて、抜く方法がなかったし、1日中トラクションの良いマシンに負けていた」
マクラーレン:波乱のレースでダブル入賞 (F1韓国GP)
2013年10月6日

ジェンソン・バトン (8位)
「1周目のターン3はいつもちょっとした混乱がありそうだった。そして本当に事故が起こった。クルマが追突され、膨らんで、僕に衝突した。その接触でフロントウイングのエンドプレートにダメージを負った」
フォース・インディア:クラッシュ&リタイア (F1韓国GP)
2013年10月6日

エイドリアン・スーティル (20位)
「1周目はかなり不運だった。マッサがスピンした後、全員がインサイドに向かって、誰かが僕のフロントウイングのサイドにヒットした。ダメージはそれほど酷くはなかったけど、新しいものに交換するためにピットインしなければならなかった」