ウィリアムズ:2台ともQ1で敗退 / F1ベルギーGP 予選
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの予選で、パストール・マルドナドが17番手、バルテリ・ボッタスが20番手だった。

パストール・マルドナド (17番手)
「今日は変りやすい天候が正しいタイミングで正しいタイヤを履いていることを難しくしたし、ちょっと早めにインターミディエイトで出ていった。ここのラップはとても長いし、トラックが改善してきた2回目のラップまでにタイヤはすでに終わっていて、競争的な走りができなかった」

「クルマのレースペースはかなり良いので、順位を上げるために懸命にプッシュするつもりだし、トップ10でフィニッシュするチャンスはまだあると思う」

バルテリ・ボッタス (20番手)
「僕たちにはもっと高い位置で終える力があったので、期待外れな予選だったけど、僕たちが路面コンディションの変化に捕まってしまった。僕たちは他よりも早めにインターミディエイトタイヤで出ていったけど、トラックは予想よりも早く乾いていったし、終了までにドライタイヤでやり直すことができたかもしれない。僕たちはインターミディエイトでの全体的なグリップも苦しんでいたし、コーナーでかなりスライドしていて、それでタイムを失っていた。今日はうまくやるチャンスがあったので残念だったけど、異なる戦略オプションを検討するチャンスを得られるように明日もこのような天候になることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ベルギーGP