F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年10月25日

フリー走行2回目のトップタイムも午前中に引き続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が記録。この日唯一となる1分25秒台に突入する速さをみせた。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが初日のタイムシートの上位を占めた。
アラン・プロスト、フォーミュラEチーム『e.dams』を設立
2013年10月25日

F1チームで代表も務めた経験のあるアラン・プロストは、DAMSの共同創設者であるジャン・ポール・ドリオットとともに「e.dams」を設立。
フランスのル・マンを拠点とするe.damsは、パリのシャンゼリゼ通りにあるルノーのショールーム「ラトリエ・ルノー」で発表会を開催し、フォーミュラEへの参戦を正式に発表。発表会にはFIA会長のジャン・トッドらが参加した。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年10月25日

フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の1分26秒683。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが好スタートを切った。3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。
ダニール・クビアト、最終2戦での金曜フリー走行出走を目指す
2013年10月25日

トロ・ロッソは、ロシア出身のGP3ドライバーであるダニール・クビアト(19歳)を2014年のレースドライバーとして起用することを発表。
F1デビュー前にダニール・クビアトにF1マシンでの走行機会を与えるために、F1アメリカGPとF1ブラジルGPでの走行を目指し、スーパーライセンス取得に必要なF1マシンでの走行を実施する。
ヴィタリー・ペトロフ、ザウバーのシート獲得のために40億円を用意?
2013年10月25日

Auto Motor Und Sport は、ザウバーのシート獲得のためにヴィタリー・ペトロフが3,000万ユーロ(約40億3200万円)資金を用意した報道。後援企業のひとつは、ロシア国営天然ガス大手のガスプロム(Gazprom)だとみられている。
フェリペ・マッサ、ウィリアムズとの交渉を認める
2013年10月24日

フェリペ・マッサは、ウィリアムズへの移籍が噂されており、すでに5年契約を結んだとも報じられている。
フェリペ・マッサは、将来についてのコメントは避けたが、ウィリアムズが交渉しているチームの1つであると述べた。
ジェームズ・カラド、体調不良のディ・レスタに代わってFP1に出走
2013年10月24日

フォース・インディアによると、現在ポール・ディ・レスタは体調を崩しており、金曜フリー走行1回目には参加しないという。
ポール・ディ・レスタは、木曜日のメディア対応は行ったが、金曜午後のセッションまでに万全な状態へ回復させるための時間を与えられた。
フェリペ・マッサ、ウィリアムズと5年契約との報道
2013年10月24日

報道によると、フェリペ・マッサとウィリアムズとの契約は5年契約で、数日以内に発表がなされるという。またフェリペ・マッサはスポンサーを持ち込む必要はなく、チームから報酬を受け取る契約だという。
ケータハム、スズキ製エンジン搭載の「セブン」の受注を開始
2013年10月24日

今年9月のフランクフルトモーターショーで初披露されたケータハム「セブン 165」は、スズキ製K6A型660cc直列3気筒エンジンを搭載。トランスミッションには5速マニュアルを採用し、最大出力81ps/7000rpm、最大トルク10.9kgm/3400rpmを発生。0-100km/h加速は6.9秒、最高速は160km/hに達する。