ロータス:気温が下がる夜のペースに自信 (F1アブダビGP 予選)
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キミ・ライコネン (5番手)
「今日は全体的にそれほど悪くなかった。昨日も今日も前半のセッションはクルマを思い通りに働かせることにちょっと苦労していたけど、夜になって気温が下がるとずっと僕好みになった。レースは夜なのでそれは良いことだし、その方が好ましいのは確かだ」
「ショートホイールベースのクルマの方が僕のスタイルに合っているように思うし、明日もこの感じを続けられることを願っている。もちろん、常にグリッドの上位になりたいものだし、今日は僕たちたちが最速だったわけではないけど、日曜日に何が起きるかわからないので、何ができるか考えていく」
ロマン・グロージャン (7番手)
「ここ最近でもトリッキーな予選セッションだったし、今週末ここまで僕たちが示してきたペースを考えれば、7番グリッドは期待していたポジションではない。今日の夜のクルマは、特にフロントエンドの感覚がかなり違っていたので、何が機能していなかったのか調べてみる必要がある。明日はタフなコンディションでの長いレースだ。僕たちの周りは同じタイヤでスタートするので、表彰台という目標を達成するために、今夜データからいくらかパフォーマンスを見つけ出す必要がある」
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