アウディ、WEC第6戦バーレーンで1-2フィニッシュ

2012年10月3日
アウディ WEC
アウディは、バーレーンで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦で、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組が駆るAudi R18 e-tron quattroが非常に暑い天候のもと総合優勝を獲得。今回の優勝は、アウディにとって今シーズン5回目の栄光。

バーレーンは、レース開始時に気温34度、路面温度は45度にまで達し、今シーズンでもっともタフな6時間となった。

HRT、F1にカスタマーカーの再導入を求める

2012年10月3日
F1 カスタマーカー
HRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラは、F1が再びカスタマーカーの許可を再考する必要があると考えており、さらに2014年の新エンジンのコストが小規模チームを潰すかもしれないと懸念している。

カスタマーカーは、1980年代前半以降F1では許可されていないが、過去には規約の抜け穴を利用して、トロ・ロッソがレッドブル、スーパーアグリがホンダの1年落ちのクルマを使用していた。

メルセデス 「ルイス・ハミルトンの加入は驚くことではない」

2012年10月3日
メルセデス
メルセデスのノルベルト・ハウグは、ルイス・ハミルトンがF1で成功を収めていないメルセデスAMGに加入することを選択することに驚いてはいないと述べた。

2009年にブラウンGPとしてワールドチャンピオンを獲得したチームだが、メルセデスとして参戦した以降の3シーズンはまだ1勝しか挙げられていない。

メルセデスは、今年のコンストラクターズ選手権で現在ルイス・ハミルトンが所属するマクラーレンに125ポイント差をつけられており、タイトル争いからも脱落している。

ピレリ:F1日本GP プレビュー

2012年10月3日
ピレリ:F1日本GP プレビュー
ピレリが、2012年 第15戦 F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今年、ピレリはP Zeroシルバー・ハードとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを日本GPに持ち込む。昨年はミディアムとソフトという組み合わせだったが、今年のコンパウンドは全般的に軟らかくなっているため、今シーズンのこれまでのレース同様、日本でも昨年以上の性能を発揮するとピレリは考えている。

ミハエル・シューマッハ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「先週のニュースの後、僕のモチベーションは完全にそのままだ。特に鈴鹿は僕にとってシーズンのハイライトのひとつだからね。楽しみにしているサーキットだ。他のどこにもないようなドライバーにとってチャレンジなセクションがある」

ニコ・ロズベルグ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「前回のシンガポールでのレースは久しぶりのベストリザルトだったし、それが僕とチームにとっての上昇傾向の始まりであることを期待している。なので、今週末、日本に行って、新しい空力パッケージとアップグレードを最大限に生かために仕事に取り掛かるのを楽しみにしている」

ロバート・クビサ 「F1復帰への道のりは思っていたほど長くない」

2012年10月2日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、北イタリアで開催されたチッタ・ディ・バッサーノで優勝。F1復帰への長い道のりでまた一步前進した。

「まだ僕の前の道のりは長い」とロバート・クビサはコメント。

「でも、今回、その道のりが思っていたほどは長くないことを示すことができた」とロバート・クビサは2011年にクラッシュで重傷を負ってからの長い治療期間を振り返った。

ニコ・ヒュルケンベルグ、来季の所属チームについて明言を避ける

2012年10月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグのマネージャーは、2013年もニコ・ヒュルケンベルグがフォース・インディアに残留することは確定ではないと認めた。

今年フォース・インディアでF1レース復帰を果たしたニコ・ヒュルケンベルグだが、Blick はザウバーへ移籍する可能性が高いと報じている。

また BBC は、すでにニコ・ヒュルケンベルグがフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍することに合意しているかもしれないと報じている。

ジェンソン・バトン、ギアボック交換で5グリッド降格 (F1日本GP)

2012年10月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1日本GPで新しいギアボックスが必要となったため、5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

現在、首位のフェルナンド・アロンソに75ポイント差で6位につけているジェンソン・バトン。昨年優勝した鈴鹿でタイトルにわずかな望みをかけている。

しかし、F1シンガポールGP後の調査で、レースをリタイアしたルイス・ハミルトンと同じ不具合がジェンソン・バトンのギアボックスにも生じていることが発覚。
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