トニー・フェルナンデス、ケータハムのF1撤退を示唆

2014年6月28日
ケータハム
ケータハムのオーナー、トニ・フェルナンデスは、F1撤退をほのめかす言葉を投稿してTwitterアカウントを削除した。

2014年のF1パドックに姿を見せていないトニー・フェルナンデスは、ケータハムに改善が見られなければ、今年が最後のシーズンになると警告していた。

今年は第8戦を終えたが、4年半近くを戦ってきたチームはいまだポイントを獲得したことがない。そして、F1チームは、アラブの投資家への売却の噂されているという。

ルイス・ハミルトン 「シルバーストンは僕にとって特別なレース」

2014年6月28日
ルイス・ハミルトン (メルセデス)
ルイス・ハミルトンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「オーストリアではまた1-2フィニッシュできたのはチームにとって素晴らしいことだし、今シーズン、僕たちを維持するためにハードワークをこなしてくれてるみんなを本当に誇りに思う。もちろん個人的に望んでた結果ではなかったし、明らかに僕のペースを活かすことができなかったのは期待外れだった」

ニコ・ロズベルグ 「チームのために最高の結果を残したい」

2014年6月28日
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
ニコ・ロズベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「先週末のオーストリアでのレース週末は、僕たちにとっても楽ではなかったし、優勝して、さらにチームのために2台が上位でラインを通過することができて嬉しかった。サーキットの雰囲気は素晴らしいし、ドイツにもすごく近いので、僕にとってはほとんどホームレースのように感じた」

セバスチャン・ベッテル 「シルバーストンは信じられないようなトラック」

2014年6月28日
セバスチャン・ベッテル 「シルバーストンは信じられないようなトラック」
セバスチャン・ベッテルが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「シルバーストンに行くのはいつも好きだ。走るには信じられないようなトラックだし、週末にはいつもたくさんの英国人の観客が観に来てくれる。ウェットでもドライでも彼らは本当に楽しんでくれているように見える」

ダニエル・リカルド 「シルバーストンはとにかく素晴らしい」

2014年6月28日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「シルバーストンは素晴らしい。とにかく素晴らしいし、素晴らしいレースサーキットだ。速いし、流れがあって、クルマを酷使しなければならないけど、その価値がある。F1カーがどれだけ優れているかを体感するにはシルバーストンに勝るサーキットはない」

フォーミュラE:アムリン・アグリ、キャサリン・レッグを起用

2014年6月28日
キャサリン・レッグ
アムリン・アグリは、女性ドライバーのキャサリン・レッグをドライバーとして起用することを発表した。

チームは、スーパーアグリとしてフォーミュラEにエントリーしていたが、アムリンをメインスポンサーに迎えてアムリン・アグリに改名。メインカラーもブルーとオレンジに変更となった。

イギリス人ドライバーのキャサリン・レッグは、インディカーやDTMに参戦し、2005年にはミナルディでF1テストも経験している。

佐藤琢磨、ヒューストンの初日プラクティスで好調な滑り出し

2014年6月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、本日ヒューストンNRGパーク・サーキットで行われた2回のプラクティスにおいて、2回連続でトップ10に入るスピードを示した。

午前中のセッションで佐藤琢磨は1.634マイル(約2.6km)のコースを1分00秒7901で走りきり、4番手に入った。午後のセッションでは7番手だった(午前と午後の総合では8番手)。

フォーミュラE:スーパーアグリ、“アムリン・アグリ”に改名

2014年6月28日
アムリン・アグリ
スーパーアグリ・フォーミュラEチームは、イギリスの保険大手「アムリン(Amlin)」をメインスポンサーに迎え、アムリン・アグリとして新たなスタートを切ることになった。

チームは、鈴木亜久里をエグゼクティブ・チェアマンに迎えて2006年〜2008年にF1を戦ったスーパーアグリの名前でフォーミュラEにエントリー。懐かしい名前とカラーリングがモーターレース界に復活することになっていた。

2015年 F1規約:財政難チームは消え、サードカーでグリッドを補填?

2014年6月27日
2015年 F1規約変更
FIAは、26日に開催されたFIA 世界モータースポーツ評議会で2015年にむけて規約変更を承認。財政的に苦しんでいるF1チームのために大幅にコストを削減する最後のチャンスが終わりを告げた。

予算キャップの提案はすでに消滅しており、奮闘している多くのチームは、意味のあるコスト削減が最終期限までに合意されることを望んでいた。
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