ピレリ、F1継続の意欲を失う?

2013年6月17日
ピレリ
ピレリは、今年でF1契約との契約が終了するが、最近の状況に不満を強めており、F1は土壇場で2014年からのタイヤ供給元を探さなければならないかもしれない。

開幕戦以降、今年ピレリが導入したデグラデーションの激しいタイヤを非難するチームがあり、加えて、デラミネーション(剥離)問題も発生。ピレリ側は、タイヤの変更を申し出ているが、全チームの同意は得られていない。

エイドリアン・スーティル、フォース・インディアでの成功に自信

2013年6月17日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、フォース・インディアでの成功を確信していると述べた。

エイドリアン・スーティルは、暴行事件で有罪判決を受けたこともあり、1年間F1から離れていたが、今年フォース・インディアでF1復帰し、力強いパフォーマンスをみせている。

2014年について質問されたエイドリアン・スーティルは「まだ言うには時期尚早だ。現時点では、フォース・インディアとF1にいることに満足している」とコメント。

セバスチャン・ベッテル 「2015年以降のことは考えていない」

2013年6月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、まだ2015年以降のことは考えていないと述べた。

先日、レッドブルはセバスチャン・ベッテルとの契約を2015年末まで一年延長したことを発表。セバスチャン・ベッテルは、フェラーリやメルセデスへの移籍が囁かれていただけにパドックを驚かせた。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「彼がこの契約延長にサインしたことは、彼のコミットメントを示している」と PA Sport にコメント。

レッドブル、ペットボトル版を自主回収

2013年6月17日
レッドブル
レッドブルは、ペットボトル版のレッドブル“RedBull ENERGY DRINK 330ml PET”を賞味期限の表示に問題により自主回収した。

“RedBull ENERGY DRINK 330ml PET”は、バンドコンテスト「Red Bull Live on the Road」を記念して6月4日(火)から全国のコンビニエンスストアで限定発売されていた。

ボルボ、2014年からV8スーパーカーに参戦

2013年6月17日
ボルボ
ボルボは、2014年からV8スーパーカーにファクトリーチームで参戦することを発表した。

ボルボのモータースポーツパートナーであるポールスターは、現在ホールデンを走らせているV8チームのギャリー・ロジャース・モータースポーツと組み、2台のボルボV60を走らせる。

ボルボは、ホールデン、フォード、日産、メルセデスに次ぐ、5つ目のV8スーパーカー参戦ブランドとなる。

セバスチャン・ローブ、テストを終えてパイクスピークに自信

2013年6月17日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、初めて完全なパイクスピークヒルクライムのコースをドライブ。レースにむけて準備はできていると述べた。

以前のテストセッションで、セバスチャン・ローブはプジョー 208 T16 パイクスピークで12.42マイルの上りセクションを走っただけだった。

「これまで山全体を走るチャンスはなかった。一部のセクションだけだった」とセバスチャン・ローブはコメント。

ロータス、ピレリの保守的なタイヤ選択を批判

2013年6月17日
ロータス
ロータスのトラックサイドオペレーションディレクターを務めるアラン・パーメインは、ピレリが次の3戦のために選択したタイヤコンパウンドを“保守的過ぎる”と批判した。

ピレリは、F1イギリスGPとF1ハンガリーGPでミディアムとハードという最も硬いタイヤコンパウンドを選択。昨年のシルバーストンではソフトとハード、ハンガロリンクではミディアムとソフトが供給されていた。

ケーシー・ストーナー 「MotoGPに戻りたいとは思わない」

2013年6月17日
ケーシー・ストーナー
ケーシー・ストーナーは、MotoGPに復帰する計画はないと主張。再びMotoGPでレースをしたいという衝動に駆られるかどうかもわからないと述べた。

2度のMotoGPチャンピオンを獲得したケーシー・スト−ナーは、現在オーストラリアのV8スーパーカーズのダンロップ・ディベロップメント・シリーズにトリプル・エイト・レーシングに参戦している。

佐藤琢磨、7位フィニッシュでランキング4位に浮上 (インディカー第9戦)

2013年6月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦ミルウォーキーの決勝レースを7位でフィニッシュした。

5番手スタートの佐藤琢磨のマシンはとてもいい仕上がりになっており、序盤から上位をうかがう。21周目のアクシデントで出されたフルコースコーション中にピットストップを行う作戦も味方し、佐藤琢磨は69周目に早くもトップに立った。リズムよく、燃費もよく走り続けた佐藤琢磨は、優勝に向けてリードを広げました。
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