ウィリアムズ:ボッタス、3番手スタートを生かせず (F1カナダGP)
2013年6月10日
ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが14位、パストール・マルドナドが16位でレースを終えた。7戦連続でのノーポイントとなった。
バルテリ・ボッタス (14位)
「今日はポイントを獲得するために激しく戦ったけど、結局はクルマにペースがなかった。素晴らしいスタートはできなかったし、1周目で数台に前に出られてしまった。単純にドライコンディションでは昨日示した競争力レベルに匹敵することができなかった」
バルテリ・ボッタス (14位)
「今日はポイントを獲得するために激しく戦ったけど、結局はクルマにペースがなかった。素晴らしいスタートはできなかったし、1周目で数台に前に出られてしまった。単純にドライコンディションでは昨日示した競争力レベルに匹敵することができなかった」
フォース・インディア:100戦目をダブル入賞で飾る (F1カナダGP)
2013年6月10日
フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが7位、エイドリアン・スーティルが10位でフィニッシュ。チームの100戦目のレースをダブル入賞で終えた。
ポール・ディ・レスタ (7位)
「17番手からスタートして7位でレースを終えられたのは素晴らしい結果だし、チームによる最高の仕事だ。金曜日にロングランのデータをまったく得ることができなかったので、ミディアムで非常に長いスティントを走る1ストップ戦略を成功させられたことはさらに喜ばしいことだ」
ポール・ディ・レスタ (7位)
「17番手からスタートして7位でレースを終えられたのは素晴らしい結果だし、チームによる最高の仕事だ。金曜日にロングランのデータをまったく得ることができなかったので、ミディアムで非常に長いスティントを走る1ストップ戦略を成功させられたことはさらに喜ばしいことだ」
トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが6位入賞 (F1カナダGP)
2013年6月10日
トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが6位、ダニエル・リカルドが15位でレースを終えた。
ジャン・エリック・ベルニュ (6位)
「信じられないよ! とても嬉しい。もちろん、僕のベストリザルトであるだけでなく、2008年のチームでのベッテルのリザルト以来となる最高のフィニッシュポジションだ。ドライでのノーマルなレースだったし、僕の前で誰もリタイアしていのでさらに満足だ。僕たちはこのポジションを堂々と成し遂げた」
ジャン・エリック・ベルニュ (6位)
「信じられないよ! とても嬉しい。もちろん、僕のベストリザルトであるだけでなく、2008年のチームでのベッテルのリザルト以来となる最高のフィニッシュポジションだ。ドライでのノーマルなレースだったし、僕の前で誰もリタイアしていのでさらに満足だ。僕たちはこのポジションを堂々と成し遂げた」
ザウバー:失意のダブルリタイア (F1カナダGP)
2013年6月10日
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグ、エステバン・グティエレスともにリタイアでレースを終えた。
エステバン・グティエレス (リタイア)
「レース全体でクルマは運転するのが難しかったし、ずっと限界でプッシュしていた。まさにスタートから全員が固まっていた。1つ目のタイヤセットは運転するのが難しかったし、1ストップは不可能だった。2回目のピットストップから出た1コーナーでバンプに乗り上げてしまい、フロントがロックして、止まることができなかった」
エステバン・グティエレス (リタイア)
「レース全体でクルマは運転するのが難しかったし、ずっと限界でプッシュしていた。まさにスタートから全員が固まっていた。1つ目のタイヤセットは運転するのが難しかったし、1ストップは不可能だった。2回目のピットストップから出た1コーナーでバンプに乗り上げてしまい、フロントがロックして、止まることができなかった」
マルシャ:1ストップ戦略で堅実にダブル完走 (F1カナダGP)
2013年6月10日
マルシャは、F1カナダGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが17位、マックス・チルトンが19位でレースを終えた。
ジュール・ビアンキ (17位)
「似たようなコンディションだった週末序盤に示していたペースに戻っていたので、今日はドライレースを楽しむことができて良かった。僕たちは1ストップ戦略を予定していたのでちょっと気が重かったし、ミディアムタイヤでかなり長く走らなければならなかったけど、エンジニアと密に連絡を取り合って、必要なだけタイヤを持たせることに一緒に取り組むことができた」
ジュール・ビアンキ (17位)
「似たようなコンディションだった週末序盤に示していたペースに戻っていたので、今日はドライレースを楽しむことができて良かった。僕たちは1ストップ戦略を予定していたのでちょっと気が重かったし、ミディアムタイヤでかなり長く走らなければならなかったけど、エンジニアと密に連絡を取り合って、必要なだけタイヤを持たせることに一緒に取り組むことができた」
ケータハム:シャルル・ピックが18位完走 (F1カナダGP)
2013年6月10日
ケータハムは、F1カナダGPの決勝レースで、シャルル・ピックが18位、ギド・ヴァン・デル・ガルデがリタイアでレースを終えた。
シャルル・ピック (18位)
「スタートはいい感じだったけど、1コーナーの進入で前のクルマとの接触を避けるために早めにブレーキをかけなければならず、いくつか順位を失ってしまった。第2スティントはミディアムで行ったし、それらはうまく持ちこたえてくれた」
シャルル・ピック (18位)
「スタートはいい感じだったけど、1コーナーの進入で前のクルマとの接触を避けるために早めにブレーキをかけなければならず、いくつか順位を失ってしまった。第2スティントはミディアムで行ったし、それらはうまく持ちこたえてくれた」
F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン
2013年6月10日
F1カナダGPの決勝レースが9日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
快晴のなかで行われたF1カナダGPの決勝レース。優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートした後続を引き離す“勝ちパターン”で、一度もリードラップを譲ることなく独走。今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
快晴のなかで行われたF1カナダGPの決勝レース。優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートした後続を引き離す“勝ちパターン”で、一度もリードラップを譲ることなく独走。今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
バルテリ・ボッタス 「3番グリッドをポイントに変えなければならない」
2013年6月9日
バルテリ・ボッタスは、F1カナダGPの3番グリッドは、シーズン初ポイントに変えることができなければ、ほとんど価値のないものだと考えている。
バルテリ・ボッタスは、F1カナダGPで、自身初であるだけでなく、今シーズンのウィリアムズでも初となるQ3進出を果たした。
ウィリアムズは、6戦を終えた今シーズンまだポイントを獲得できていない。これは最悪のシーズンとなった2011年よりも悪い記録となっている。
バルテリ・ボッタスは、F1カナダGPで、自身初であるだけでなく、今シーズンのウィリアムズでも初となるQ3進出を果たした。
ウィリアムズは、6戦を終えた今シーズンまだポイントを獲得できていない。これは最悪のシーズンとなった2011年よりも悪い記録となっている。
フェリペ・マッサ、モナコの医療体制に苦言
2013年6月9日
F1モナコGPで2度のクラッシュを喫したフェリペ・マッサは、モナコGPの医療体制の改善を求めた。
フェリペ・マッサは、この件をF1カナダGPのドライバーズ・ミーティングの議題に挙げた。
「それについて話すのは嬉しいことではないけどね」とフェリペ・マッサはコメント。
フェリペ・マッサは、この件をF1カナダGPのドライバーズ・ミーティングの議題に挙げた。
「それについて話すのは嬉しいことではないけどね」とフェリペ・マッサはコメント。