ハース、ダラーラとのシャシー提携を目指す
2014年4月15日

先週、FIAは、ハース・フォーミュラにF1ライセンスを与えた。ジーン・ハースは、2015年にグリッドに並べるようにダラーラとの技術提携を目指す予定だとしている。
クルマの設計・製造のためのパートナーを探しているかと質問されたジーン・ハースは「我々独自のショップを始めることは検討していない」とコメント。
メルセデス 「W05はレッドブルとほぼ同等」
2014年4月15日

これまでのパドックの共通の見解では、メルセデス W05は整ったマシンではあるものの、明らかに優勢な立場にいるのはV6パワーユニットが圧倒的に強力だからだとされている。
一方、レッドブルは、ルノーのパワーユニットの問題があるが、エイドリアン・ニューウェイのマシンデザインによってコンペティティブな位置につけている。
ハースでNASCARを戦うカート・ブッシュ、F1参戦を否定
2014年4月15日

35歳のカート・ブッシュは、今年はシングルシーターのレースも試し、元F1ドライバーであるマイケル・アンドレッティのチームからインディ500に参戦することになっている。
ステファノ・ドメニカリ 「フェラーリの現状の責任をとるための決断」
2014年4月15日

ステファノ・ドメニカリは「誰にも仕事上、難しく、非常に辛い決断を下すために勇気が必要な特別な瞬間がある」と述べた。
「大きな変化のときだ。チーム代表としてこれまでしてきたように、チームの現在の状況の責任をとる。この決断は、状況を大きく改善することを目的としたものであり、私が非常に親しみを感じているスタッフのためである」
フェラーリ、マルコ・マッティアッチを新チーム代表に指名
2014年4月15日

2000年にジャガーからフェラーリに加わったマルコ・マッティアッチは、フェラーリの市販車販売に専念しており、2010年1月からは北米フェラーリのCEO兼社長に就任。
現在42歳のマルコ・マッティアッチは、2012年に自動車業界の年間最優秀エグゼクティブ賞を受賞した経歴も持つ。
フェラーリ、チーム代表のステファノ・ドメニカリを更迭
2014年4月14日

ステファノ・ドメニカリは、2007年末にジャン・トッドからチーム代表の座を引き継いだ。しかし、今シーズン、フェラーリは期待はずれなスタートを切っており、チーム代表交代という結論に至った。
後任についての正式発表はまだだが、現在北米フェラーリのCEO兼社長のマルコ・マッティアッチが新チーム代表に就任するとされている。
ボブ・ベル、メルセデスを退職
2014年4月14日

ボブ・ベルは、2013年12月に技術責任者を辞任していたが、公式にはそのままのポストで発表されていた。ボブ・ベルは、“社外での新しいチャレンジを追求する”ために2014年11月末にチームを離れる。
マクラーレンやベネトン、ジョーダンで要職を務めたボブ・ベルは、2001年にルノーに移籍し、2003年からテクニカルディレクターを務めた。
ミハエル・シューマッハの容体にさらに“小さな進展の兆し”
2014年4月14日

ザビーネ・ケームは、現在のミハエル・シューマッハの容体について「小さな進歩があり、我々をとてもハッピーにしています」と ドイツのテレビ局 ARD のインタビューに答えた。
マクラーレン、2015年にストフェル・バンドーン起用の可能性を示唆
2014年4月14日

ロン・デニスは、昨年セルジオ・ペレスを1シーズンで解雇し、マクラーレの育成ドライバーであるデンマーク出身のケビン・マグヌッセン(21歳)と交代させるという決断を自らで行ったことを明らかにしている。