佐藤琢磨、プロスポーツ大賞「特別賞」を受賞
2013年12月28日

日本プロスポーツ大賞は、日本プロスポーツ協会が制定する賞で、プロスポーツ表彰の中でも非常に権威の高い賞のひとつ。
佐藤琢磨は、今年のインディカーシリーズ第3戦ロングビーチで日本人初優勝を達成したことで、特別賞に選出された。
メルセデス 「コンストラクターズ2位は能力以上の結果」
2013年12月28日

ファクトリーチームとしてF1に復帰して以降、メルセデスはフラストレーションの溜まる3シーズンを過ごしてきたが、今シーズンはしばしばレッドブルに最も近いチャレンジャーだった。
メルセデスは、過去3年で6回の表彰台しか獲得できていなかったが、今年ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、合計でポールポジション8回、3回の優勝、9回の表彰台を獲得。
ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開
2013年12月27日

ホンダは、2015年のF1参戦に向け、現在開発を進めている。
今回「東京モーターショー2013」のホンダ・ブースで放映した映像を公開。
フォース・インディア、モテギ・レーシングとの技術契約を発表
2013年12月27日

アメリカに拠点を置くホイールメーカーでモテギ・レーシングは、今年、小林可夢偉が所属していたAFコルセにホイールを供給していた。
今回の契約により、フォース・インディアは、2014年からモテギ・レーシングのホイールを採用。マシンにも同社のロゴが表示される。
セバスチャン・ベッテル、新F1規約によるパフォーマンス差拡大を懸念
2013年12月27日

2014年は、エンジンレギュレーションの変更によってチーム間のギャップが広がるとの予測もあるが、セバスチャン・ベッテルはそうなることで競争の少ないシーズンになるとすれば残念だと Autosport に述べた。
F1ロシアGP主催者、リチャード・クレーガンのコンサル会社と契約
2013年12月27日

元トヨタF1でチームマネージャーを務めたリチャード・クレーガンが率いるコンサルタント会社Rasgairaは、ソチのプロモーターであるオレグ・サバラと3年契約を結んだ。
ウィリアムズ 「メルセデスとの作業関係は期待以上」
2013年12月27日

ウィリアムズは、2014年からルノーに代えてメルセデスのエンジンを採用するが、すでに今年後半から新車開発においてパートナーシップは開始している。
メルセデスと作業した最初の数ヶ月間は期待を上回っているかと質問されたクレア・ウィリアムズは「そうですね。上回っていると思います」とコメント。
ダニエル・リカルド 「2014年はセバスチャン・ベッテルと戦うには理想的」
2013年12月27日

ダニエル・リカルドは、マーク・ウェバーの後任としてトロ・ロッソからレッドブルに昇格する。
セバスチャン・ベッテルは、4年連続でワールドチャンピオンを獲得したが、ダニエル・リカルドは、V6ターボエンジンを含めた大幅な変更が導入される2014年の切り替えが、それをリセットするために効果的なことを願っている。
フェラーリ会長 「F1のシミュレーター依存は“ジョーク”」
2013年12月26日

シーズン中のテスト規制が厳しく規制された現状、F1チームはより複雑化していくシミュレーター技術に頼ることを強いられている。
だが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、その状況は再考する時間だと考えている。