笹原右京、2レース連続の不運なアクシンデント (FR2.0 ALPS)

2013年7月9日
笹原右京
笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0ALPS 第4大会モンツァのレースを振り返った。

5日(金)に実施された60 分×3 回の練習走行で、笹原右京は1回目が26台中15番手、2回目が30台中20 番手、3 回目が30台中17 番手という結果だった。

6日(土)の予選は2グループに分けて実施され、笹原右京は15台が出走するグループBに振り分けられた。

フェリペ・マッサ、フェラーリ残留への自信に陰り?

2013年7月9日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、最近の自らの状況に来季のフェラーリ残留への自信を確信できずにいるようだ。

2012年、フェリペ・マッサのシート喪失の噂が絶えなかったが、最終的にフェラーリは1年間の契約延長で合意。昨シーズン後半から復調の兆しをみせていたフェリペ・マッサだが、今年のモナコGP以降、クラッシュやインシデントに見舞われている。

F1:ピットレーンの安全性見直しの動き

2013年7月9日
F1 ピットストップ
F1ドイツGPの決勝で、脱落したタイヤでカメラマンが負傷したことを受け、F1はピットレーンの安全性の見直しへ動いている。

F1ドイツGPでは、レッドブルがタイヤが不完全な状態でマーク・ウェバーを発進させたことでタイヤが脱落。10kgのタイヤがFOMのカメラマンであるポール・アレンに直撃。ポール・アレンは鎖骨の骨折などの負傷を負った。

ザウバー、深刻な財政難を認める

2013年7月8日
ザウバー
ペーター・ザウバーは、財政難に陥っているチームの従業員に給与が支払われないかもしれないとの報道を否定した。

ザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグへの5月分と6月分の給与を支払っていないとされており、ニコ・ヒュルケンベルグはザウバーとの2013年の契約を解除して、いつでも他チームに移籍できるようになっていると報じられている。

スージー・ヴォルフ、若手ドライバーテストへの参加が実現へ

2013年7月8日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、来週シルバーストンで開催される若手ドライバーテストに参加する見込みであることを認めた。

先週末、スージー・ヴォルフが3日間の若手ドライバーテストでウィリアムズ FW35を走らせると報じられた。

「そうですね。でも、まだ正式ではありません」とスージー・ヴォルフは Sky にコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ザウバーとの契約解除を否定せず

2013年7月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバーとの契約を解除したとの報道を否定していない。

財政難に陥っているザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグへの給与支払いが5月から滞っているとされているが、今シーズン末まではザウバーで走るとされていた。

しかし、ニコ・ヒュルケンベルグとマネジャーを務めるベルナー・ハインツは、契約違約により契約を解除したと報じられており、それが事実であれば、ニコ・ヒュルケンベルグはいつでもザウバーを離脱することが可能となる。

関口雄飛、マスターズF3は18位 「ベストを出しきれませんでした」

2013年7月8日
関口雄飛
関口雄飛は、マスターズF3の決勝レースを18位で終えた。

2011年のマカオGPに以来、約1年半ぶりのフォーミュラカーでのレースとなった関口雄飛。初日のセッション1ではマシンのセットアップの確認をおこない、ピットイン、ピットアウトを繰り返し、トップから2秒差の21番手で終了した。

佐藤琢磨、接触によりリタイア (インディカー第11戦)

2013年7月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦ポコノの決勝レースを接触によるリタイアで終えた。

3列目イン側グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートからトップグループにつけ、1回目のピットストップを終えた時点で3番手に浮上していた。そのあと、1つポジションを落とした佐藤琢磨だったが、マシンの仕上がりがよく、優勝の期待が高まった。

ホイールが直撃したカメラマン、複数箇所の骨折で入院

2013年7月8日
F1ドイツGP ホイール直撃 カメラマン
F1ドイツGPの決勝レースで、ピットレーンでマーク・ウェバーのマシンから脱落したホイールが直撃したF1カメラマンは、複数箇所の骨折と打撲により搬送された病院に入院することになった。

マーク・ウェバーは、1回目のピットストップでリアタイヤが十分に装着されていないまま発進。外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。
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