フェラーリ:フェルナンド・アロンソが4番手 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「予選が終わって複雑な気持ちだ。今シーズン序盤以来最高の結果である一方で、セッションが異常だったので、最終順位は本当の序列を反映していないからね。Q2では最終コーナーでミスをしてしまい、もう一度アタックせざるを得なかったし、Q3ではターン3で膨らんでしまった」
メルセデス:連続ポールポジション途絶える (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「僕たちにとってはあまりいい予選ではなかった。Q3では、僕の前にいたルイスがターン2でスピンして、イエローフラッグのためにスローダウンしなければならず、2回目のクイックラップができなかった。ウィリアムズが僕らの前でスタートすることが状況を難しくするのは確かだし、彼らにはおめでとうと言わなければならない」
角田裕毅 レッドブルF1で苦戦もアプローチ変更を拒否「同じことを続ける」
2025年8月28日

シーズン序盤2戦を終えて苦戦していたリアム・ローソンに代わり、角田裕毅はレッドブルのシートを得た。しかしRB21のマシンに適応する過程で困難に直面し、直近7戦連続でノーポイントという結果が続いている。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルがQ2敗退 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

セバスチャン・ベッテル (13番手)
「今日はこ特に問題はなかったし。単に速さがなかっただけだ。今週末はずっとダニエルの方がターン5で速くかったし、ターン2でも速かった。レースはどうなるか見てみるつもりだ。明日はもっと暑くなるはずなので、大きく前進して他のクルマに挑戦できることを願っている」
マクラーレン:マグヌッセンが6番手 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ケビン・マグヌッセン (6番手)
「今日は全てパーフェクトにできていれば、トップ5には入れたと思う。Q3最終ラップの最終コーナーで小さなミスをしてしまった。それでも、今日の内容には満足している。チームも満足していいと思う」
マルシャ:ザウバーとのバトルに自信 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ジュール・ビアンキ (19番手)
「今日終えた位置にはかなり満足している。僕たちとザウバー勢との間にはまだコンマ数秒あるけど、パーフェクトなラップを得ることができなかったし、もっと引き出せると思う。最初の走行では無線接続を失ってしまい、ちょっと行き当たりばったりの走りになってしまった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「かなり面白いグリッドだし、エキサイティングなレースのためのあらゆる材料が揃っているように思う。予選の全てを通してかなり感触は良かったし、Q3のためにうまくスピードをビルドアップしていくことができた。Q3のラップが認められなかったのは残念だ。かなりハードにプッシュしているときは難しいものだし、ちょっと膨らんでしまった」
ザウバー:2台揃ってQ1敗退 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

エイドリアン・スーティル (17番手)
「予選手順はうまくいったし、チームは正しいタイミングで僕をトラックに送り出してくれた。おかげで他のドライバーに邪魔されることはなかった。残りの週末と比較すれば、今日のクルマのセットアップはベストだった」
トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが7番手 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

ダニール・クビアト (7番手)
「今シーズンここまででベストな予選結果だし、週末を通してチームがしてくれた作業に満足している。パスルのように全てをまとめることができたし、昨日から今日にかけて大きな前進を果たした」
ロータス:軽い状態でのペース不足に苦戦 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

パストール・マルドナド (14番手)
「明日はグリッドがひとつ繰り上がって13番手からスタートできるのは嬉しい。僕たちは昨日パワーユニットに問題を抱えていたけど、そこからかなり大きく改善できたと思う。今日はパワーも少し増えたし、バランスも改善できていたので、ちょっと良くなっていた」