トヨタ、8号車が表彰台を獲得 (ル・マン24時間レース)

2014年6月16日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第82回ル・マン24時間レースが終了。6月15日(日)午後3時に長く、過酷な24時間レースのチェッカーが振られた。トヨタ・レーシングのTS040 HYBRID #8はサバイバル戦の様相を呈した終盤戦を戦い抜き、3位でフィニッシュ。トヨタ・レーシングは、2年連続の表彰台を獲得した。

アレックス・ブルツとステファン・サラザン、中嶋一貴の3名がドライブしたTS040 HYBRID #7は、ポールポジションからスタートを切り、レースが折り返しを過ぎるまでは、2位に90秒以上の差をつけてレースをリードした。

ロマン・グロージャン 「オーストリアには強くなって戻れると思う」

2014年6月16日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

オーストリアに向けていかがですか?
ポジティブだよ。カナダでの最終結果はそれを示していないかもしれないけど、実際にはクルマは良い進歩を果たしていたし、扱い方や全てのシステムの感覚など、本物のレーサーのように感じ始めている。これは僕にとって非常に重要なことだ。全てのラップを最大限に活用するために全てのコーナーでクルマの最大限を引き出す助けになるからね。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

パストール・マルドナド 「オーストリアはE22にかなり合っていると思う」

2014年6月16日
パストール・マルドナド (ロータス)
パストール・マルドナドが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

オーストリアへ向けていかがですか?
トラックは知っているけど、最後にレースをしたのは10年前くらいだし、F1カーでは走るのは新しい経験だ。E22にかなり合っていると思う。あまり低速コーナーがなさそうだし、ダウンフォースやセットアップはバルセロナに似ていると思う。僕たちの助けになるはずだ。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブル・リンクには素晴らしい思い出がある」

2014年6月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「レッドブル・リンクには素晴らしい思い出がある。13歳のときに初めて走った。アウインガー家のフォーミュラカーをテストするチャンスを得た。カートで育った人間にとっては大きな第一歩だった。まったく新しい経験だったし、慣れるまでに時間がかかった。そんな場所でレースができることを本当に嬉しく思う」

ダニエル・リカルド 「優勝のあとのホームレースを楽しみにしている」

2014年6月16日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「カナダでの物凄い週末の後にレッドブルのホームレースに行けるのは素晴らしいことだね。フィルミングディでしかレッドブル・リンクは走ったことがないし、あまりプッシュせず軽く数周しただけだ。その映像はオーストリアGPの期間中に見れると思うよ」

ル・マン24時間レース 結果:アウディが1-2フィニッシュ!

2014年6月15日
ル・マン24時間レース
2014年のル・マン24時間が開催され、アウディが1-2フィニッシュを成し遂げた。

今年のル・マンも予測不可能な天候、そしてトラブル多発の波乱のレースとなった。

ポールポジションからスタートしたトヨタ 7号車は、15時間の時点でレースを電気系のトラブルでレースをリタイア。その後は、アウディ勢とポルシェが首位をマシントラブルをきっかけに順位を入れ替えるル・マン独特のレース展開となった。

MotoGP:マルク・マルケスが史上最年少記録を更新する開幕7連勝

2014年6月15日
MotoGP
MotoGP 第7戦カタルーニャGPの決勝レースが15日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが、開幕戦カタールGPから7戦連続の1列目となる3番グリッドから史上最年少の記録を更新する7連勝を飾った。

気温22度。路面温度34度のドライコンディションの中、3番グリッドのマルク・マルケスは、序盤から優勝争いを展開。ラスト6ラップにトップに飛び出すと、最後までライバルのアタックを抑え込み、地元で2010年の125ccクラス以来4年ぶりに優勝を飾った。

フェルナンド・アロンソ 「ル・マンでレースができたら素晴らしいだろう」

2014年6月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、ル・マン24時間レースのスターターを務めた。

正午頃にサーキットに到着したフェルナンド・アロンソは、交通安全キャンペーンに参加した後、FIA会長ジャン・トッド、西部自動車クラブの会長ピエール・フィオンと会い、その後レーシングスーツとヘルメットを被って、フェラーリが1970年にル・マン24時間レースに参戦しtaフェラーリ 512Sでデモ走行を実施した。

ル・マン24時間レース 2014:LIVE配信

2014年6月15日
ル・マン 2014 ライブ配信
2014年のル・マン24時間レースをDailymotionがインターネットでライブ配信している。

1923年に初開催され、『世界3大レース』とも呼ばれるル・マン24時間レース。

82回目となる2014年のル・マン24時間レースは、トヨタがポールポジションからスタート。2013年LMP1クラス総合王者のアウディ、ル・マンで過去16度の優勝を誇るポルシェが激しいバトルを展開する。
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