レッドブル 「ハンガリーでの面会はフェルナンド・アロンソに関するもの」

2013年8月4日
フェルナンド・アロンソ
レッドブルは、ハンガリーでフェルナンド・アロンソのマネージャーを務めるルイス・ガルシア・アバドと面会したのは、カルロス・サインツJr.に関してではなく、フェルナンド・アロンソについての話し合いだったことを認めた。

先週末のハンガロリンクで、ルイス・ガルシア・アバドがレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーと面会していたことが目撃され、フェルナンド・アロンソのレッドブル移籍説が浮上した。

フラビオ・ブリアトーレ 「フェルナンド・アロンソに移籍願望はない」

2013年8月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのマネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソに来季のレッドブル移籍への願望はなく、フェラーリでの将来に完全にコミットしていると述べた。

フェルナンド・アロンソは、フェラーリと2016年まで契約を結んでいるが、ハンガリーでフェルナンド・アロンソのマネジャーを務めるルイス・ガルシア・アバドがレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーと会っている様子が目撃され、レッドブル移籍説が浮上した。

ロマン・グロージャン、シーズン後半のF1初優勝に期待

2013年8月3日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、今シーズンの後半戦でF1初優勝を達成できると信じている。

ロマン・グロージャンは、これまでのF1キャリアで5回の表彰台を達成。そのうち2回は今季に入ってからのものだが、安定して結果を出すことはできていない。

しかし、ここ2戦で戦略やペナルティによってパフォーマンスに影響を受けるまで勝利にチャレンジできる走りを見せていたロマン・グロージャンは、2013年の後半9戦での初勝利に期待している。

ミハエル・シューマッハ、メルセデスの飛躍に驚き

2013年8月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、元所属チームであるメルセデスが今シーズンここまでの飛躍を遂げるとは思っていなかったと認めた。

メルセデスで2010年にF1復帰し、2012年まで同チームで戦ったミハエル・シューマッハは、ルイス・ハミルトンにシートを明け渡すカタチで2度目のF1引退生活に戻っている。

メルセデス、新V6ターボと現行V8のF1エンジン音の違いを説明

2013年8月3日
メルセデス F1エンジン
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルが、新しいV6エンジンと現行V8エンジンとのエンジン音の違いについて説明した。

「V8には2本のパイプがあり、排気脈を各々のテールパイプに繋がる4本のシリンダーがある」とアンディ・カウエルは説明。

「クランクシャフトは18000rpmで回転し、排気システムの規制はない」

F1ゲーム『F1 2013』 ゲームの詳細を公開

2013年8月3日
F1 2013
コードマスターズは、F1公式ゲーム『F1 2013』の詳細を公開した。

『F1 2013』は、FIA フォーミュラ1世界選手権の公式データを基に再現された、F1の魅力を手軽に疑似体験することのできるオフィシャルF1レースゲーム『F1』シリーズの最新作。

2013年シーズンの最新データはもちろん、シリーズ初となる新たなコンテンツとして、往年のF1マシンで伝説のドライバーを相手にレースができる「F1 Classics」(F1クラシック)モードを収録し、新旧のF1の魅力を存分に味わっていただけるよう、あらゆる面できめ細かく改良されている。

佐藤公哉 「F1テストの経験はタイトル争いの後押しになる」

2013年8月3日
佐藤公哉
佐藤公哉は、先月のザウバーでのF1若手ドライバーテストでのテスト経験が、AUTO GPタイトル獲得への見込みを後押ししてくれると考えている。

23歳の佐藤公哉は、現在、順位表でセルジオ・カンパーナと同点で首位に立ってはいるものの、先月のムジェロでの第1レースでの0周リタイアにより、築いてきたアドバンテージを失った。

ジャン・エリック・ベルニュ 「レッドブルの判断には動揺した」

2013年8月3日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、レッドブルの計画から省かれたことに当初は“動揺していてた”と認めた。

来季からル・マンに転向するマーク・ウェバーの後任候補に挙げられていたジャン・エリック・ベルヌだが、若手ドライバーテストではチームメイトのダニエル・リカルドのみがレッドブルのテストに呼ばれたことで、候補から外れたと考えられている。

佐藤琢磨、ミドオハイオでトラブルに悩まされる (インディカー第14戦)

2013年8月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第14戦ミドオハイオのプラクティス初日に様々なトラブルに見舞われたが、日曜日に開催されるレースに向けては引き続き期待を抱いている。

佐藤琢磨のベストは、トップから3.5mph(約5.6?/h)遅れの120.7mph(約193.1?/h)で22番手に留まった。2回のセッションで佐藤琢磨の周回数は通算22ラップで、これより少ないドライバーはひとりだけだった。
«Prev || ... 7060 · 7061 · 7062 · 7063 · 7064 · 7065 · 7066 · 7067 · 7068 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム