スズキ、2015年のMotoGP復帰を正式発表

2013年6月17日
スズキ MotoGP 復帰
スズキは、2015年からMotoGPに復帰することを正式発表した。

ズキは2012年以降MotoGPの参戦を休止していたが、このほど、より実戦的なテストを行うためにテストチームを編成し、カタロニア(スペイン)で行われる合同テストに参加する。

今後は、各国のサーキットで走行テストを行いながら技術開発と熟成を図り、2015年よりMotoGPに参戦する。

アウディ、ル・マン24時間レースで12回目の総合優勝を狙う

2013年6月17日
アウディ、ル・マン24時間レースで12回目の総合優勝を狙う
アウディは、開催90回目を迎える伝統あるル・マン24時間レースに通算15回目の出場。12回目の総合優勝を狙う。

2013年は多くのレギュレーション変更が実施されたためアウディにとっては非常にチャレンジングなレース展開が予想される。

WECチャンピオンのアウディと、そのライバルであるトヨタとの闘いのスコアは、現時点で5対3。

ティオ・エリナス、マルシャの空力テストに参加

2013年6月17日
ティオ・エリナス
ティオ・エリナスは、マルシャの空力テストで初めてF1カーを走らせることになった。

現在GP3の首位に立っているティオ・エリナスは、18日(火)にケンブル空港で行われるマルシャのテストに参加する予定であり、F1マシンを走らせる最初のキプロス出身のドライバーになる。

ティオ・エリナスは、7月にシルバーストンで行われる若手ドライバーテストでもマルシャのF1カーを走らせることがすでに発表されている。

ピレリ、F1継続の意欲を失う?

2013年6月17日
ピレリ
ピレリは、今年でF1契約との契約が終了するが、最近の状況に不満を強めており、F1は土壇場で2014年からのタイヤ供給元を探さなければならないかもしれない。

開幕戦以降、今年ピレリが導入したデグラデーションの激しいタイヤを非難するチームがあり、加えて、デラミネーション(剥離)問題も発生。ピレリ側は、タイヤの変更を申し出ているが、全チームの同意は得られていない。

エイドリアン・スーティル、フォース・インディアでの成功に自信

2013年6月17日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、フォース・インディアでの成功を確信していると述べた。

エイドリアン・スーティルは、暴行事件で有罪判決を受けたこともあり、1年間F1から離れていたが、今年フォース・インディアでF1復帰し、力強いパフォーマンスをみせている。

2014年について質問されたエイドリアン・スーティルは「まだ言うには時期尚早だ。現時点では、フォース・インディアとF1にいることに満足している」とコメント。

セバスチャン・ベッテル 「2015年以降のことは考えていない」

2013年6月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、まだ2015年以降のことは考えていないと述べた。

先日、レッドブルはセバスチャン・ベッテルとの契約を2015年末まで一年延長したことを発表。セバスチャン・ベッテルは、フェラーリやメルセデスへの移籍が囁かれていただけにパドックを驚かせた。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「彼がこの契約延長にサインしたことは、彼のコミットメントを示している」と PA Sport にコメント。

レッドブル、ペットボトル版を自主回収

2013年6月17日
レッドブル
レッドブルは、ペットボトル版のレッドブル“RedBull ENERGY DRINK 330ml PET”を賞味期限の表示に問題により自主回収した。

“RedBull ENERGY DRINK 330ml PET”は、バンドコンテスト「Red Bull Live on the Road」を記念して6月4日(火)から全国のコンビニエンスストアで限定発売されていた。

ボルボ、2014年からV8スーパーカーに参戦

2013年6月17日
ボルボ
ボルボは、2014年からV8スーパーカーにファクトリーチームで参戦することを発表した。

ボルボのモータースポーツパートナーであるポールスターは、現在ホールデンを走らせているV8チームのギャリー・ロジャース・モータースポーツと組み、2台のボルボV60を走らせる。

ボルボは、ホールデン、フォード、日産、メルセデスに次ぐ、5つ目のV8スーパーカー参戦ブランドとなる。

セバスチャン・ローブ、テストを終えてパイクスピークに自信

2013年6月17日
セバスチャン・ローブ
セバスチャン・ローブは、初めて完全なパイクスピークヒルクライムのコースをドライブ。レースにむけて準備はできていると述べた。

以前のテストセッションで、セバスチャン・ローブはプジョー 208 T16 パイクスピークで12.42マイルの上りセクションを走っただけだった。

「これまで山全体を走るチャンスはなかった。一部のセクションだけだった」とセバスチャン・ローブはコメント。
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