MotoGP:ホルヘ・ロレンソが2連勝でタイトルの行方は最終戦へ

2013年10月28日
MotoGP
MotoGP 第17戦 日本GPの決勝レースが27日、ツインリンクもてぎで開催され、ランキング2位のホルヘ・ロレンソが優勝。2戦連続7勝目を挙げたことから、タイトル争いの決着は、2週間後の最終戦バレンシアGPに持ち越しとなった。

気温20度。路面温度31度のドライコンディションの中、2戦連続4度目のポールポジションからホールショットを決めたロレンソは、オープニングラップからゴールラインまで一度もポジションを譲らず、2戦連続3度目のポール・トゥ・フィニッシュを達成した。

【動画】 ポルシェ LMP1カー テスト走行

2013年10月28日
ポルシェ LMP1カー
ポルシェは、2014年のWEC世界耐久選手権への参戦にむけて開発を進めているLMP1カーの動画を公開した。

ポルシェは2014年、2台のLMP1レーシングカーにそれぞれ3名のドライバーという体制でWEC世界耐久選手権臨む。

現在、ティモ・ベルンハルト、ロマン・デュマおよびニール・ジャニがテスト走行を行っており、2014年にはマーク・ウェバーがLMP1チームに加わる。

佐藤琢磨 「とてもエキサイティングなシーズンでした」

2013年10月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦フォンタナ、そして2013年シーズンの戦いを振り返った。

全長2マイルのフォンタナ・スピードウェイで開催された2013年IZODインディカー・シリーズの最終戦でも、佐藤琢磨の運気は変わらなかった。

レースの折り返し地点を過ぎたあたりで、佐藤琢磨はマシンを惰性で走らせてピットに戻り、そのままリタイアに追い込まれた。

セバスチャン・ベッテル Q&A:タイトル4連覇を決めて

2013年10月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、4度目のタイトル獲得についての気持ちを語った。

ブーイングを受けたということですが、最高の形で回答できたと思いますか?
正直言うと、ブーイングした人たちに対して責めるつもりはないんだ。たとえばサッカーの試合を見に行ったら、自分のチームを応援する。その時に敵のチームがゴールを決めたら、そのゴールを決めた選手を素晴らしい選手だと褒めたりはしないよね。

セバスチャン・ベッテル、ドーナツターンで戒告処分

2013年10月28日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1インドGPのレース後にドーナツターンを披露したことで戒告処分を下され、レッドブルには25000ユーロ(約336万円)の罰金が科せられた。

F1インドGPで優勝して4度目のワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルは、規約で定められているパルクフェルメに直接向かわず、スタート/フィニッシュラインに進んだ。

ピレリ:F1インドGP 決勝レースレポート

2013年10月28日
ピレリ F1インドGP
ピレリが、F1インドGPの決勝レースを振り返った。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルがインドGPを制し、史上最年少の4度の世界王者タイトル獲得ドライバーとなった。4度目のタイトル獲得は、Formula Ones史上4人目の快挙。

セバスチャン・ベッテルは、P Zeroイエロー・ソフトでスタートし、続く2つのスティントをP Zeroホワイト・ミディアムで走行する2ストップ戦略で優勝した。この勝利によって、セバスチャン・ベッテルは3年間のインドGPを全て制したことになる。

フォルクスワーゲン、1-2フィニッシュでWRCダブルタイトル獲得!

2013年10月28日
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンは、WRC 第12戦ラリー・スペインでセバスチャン・オジェが今季8勝目を挙げ、ヤリ・マティ・ラトバラが2位表彰台を獲得。

アンドレアス・ミケルセンは残念ながらリタイアという結果となったが、オジェとラトバラが2013年シーズン初の1-2フィニッシュを達成し、同時にフォルクスワーゲン・モータースポーツのマニュファクチャラーズチャンピオンを決定した。

ロバート・クビサ、WRC2のチャンピンを獲得

2013年10月28日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ラリー・スペインで今季5勝目を挙げ、WRC2クラスのチャンピオンを獲得した。

今年、シトロエンでWRCに参戦する前の主要な焦点としてWRC2に参戦したロバート・クビサは、7戦中5勝を挙げる強さを見せた。

ラリー・スペインでも、ロバート・クビサはライバルがクラッシュで後退するまでにすでにクラス内で4分のリードを築いていた。

レッドブル 「ベッテルのマシンも故障する恐れがあった」

2013年10月28日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、セバスチャン・ベッテルのタイトル4連覇の祝賀が、クルマの故障によって台無しになる可能性があることを懸念していたことを明かした。

マーク・ウェバーは、表彰台を目指していた40周目にオルタネーターにトラブルが発生してリタイア。レッドブルはベッテルもリタイアを強いられることを懸念していた。
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