ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)

2013年7月1日
ザウバー:ヒュルケンベルグがポイント獲得 (F1イギリスGP)
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、エステバン・グティエレスが14位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「今日のレースはとても楽しかった。いくつか良い戦いができたし、限界までプッシュすることができた。シルバーストンのようなこのような高速トラックでクルマを走らせるのは楽しい。レースに関しては、2回のセーフティカーとコース上の多くのタイヤデブリによって何が起こっているのか見失ってしまった」

ウィリアムズ:600戦目をポイントで飾れず (F1イギリスGP)

2013年7月1日
ウィリアムズ F1イギリスGP 結果
ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが11位、バルテリ・ボッタスが12位だった。

パストール・マルドナド (11位)
「難しいレースだったけど、僕たちのペースには一貫性があった。十分な速さではなかったけど、クルマのバランスには満足していたし、タイヤにも問題はなかった」

ケータハム:パフォーマンスの前進に満足 (F1イギリスGP)

2013年7月1日
ケータハム F1イギリスGP 結果
ケータハムは、F1イギリスGPの決勝レースで、シャルル・ピックが15位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが18位だった。

シャルル・ピック (15位)
「かなり良いレースだったと思うし、内容には満足している。午後の大部分でタイヤデグラデーションを管理していた。最後のセーフティカーが入る直前に僕はボッタスの前にいたし、最後の数周はかなりエキサイティングになると思っていた」

マルシャ:ケータハムとのペースの差に苦戦 (F1イギリスGP)

2013年7月1日
マルシャ F1イギリスGP 結果
マルシャは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが16位、マックス・チルトンが17位だった。

ジュール・ビアンキ (16位)
「かなり悪いスタートをはじめ、全体的に難しいレースだった。その後はシャルルを追わなければならなかったけど、今日のケータハムは少し強かったので、彼についていくのは大変だった」

ピレリ、タイヤバーストは「予期せぬ問題」

2013年7月1日
ピレリ
ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、F1イギリスGPで起こったタイヤバーストは予期していなかった問題だと述べた。

F1イギリスGPでは、ルイス・ハミルトン、フェリペ・マッサ、ジャン・エリック・ベルニュ、セルジオ・ペレスが、左リアタイヤを相次いでバーストさせた。

だが、ポール・ヘンベリーは、完全な分析を終えるまでは、問題の特性について明言を避けた。

ルイス・ハミルトン、タイヤバーストは「受け入れがたい」

2013年6月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1イギリスGPでのタイヤバーストは“受け入れがたい”ことだと語った。

ルイス・ハミルトンは、レースをリードしていた8周目に左リアタイヤが突然バースト。その3周後にフェリペ・マッサ、15周目にはジャン・エリック・ベルニュも同じ左リアタイヤを相次いでバーストさせた。

ルイス・ハミルトンはその後追い上げをみせ、最終的に4位でレースをフィニッシュした。

セバスチャン・ベッテル、リタイアにも冷静

2013年6月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、リタイアで優勝を逃したにも関わらず、チャンピオンシップについて冷静さを保っている。

セバスチャン・ベッテルは、レースをリードしていた42周目にギアボックストラブルによりマシンを停めた。

「ギアボックス問題を抱えていて5速を失った。6速にシフトアップしたときに5速がなくなって、残りのギアボックスもダメージを負った」とセバスチャン・ベッテルは説明。

F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目

2013年6月30日
F1イギリスGP 結果:波乱のレースでニコ・ロズベルグが今季2勝目
F1イギリスGPの決勝レースが30日(日)、シルバーストン・サーキットで開催された。

優勝は、2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ニコ・ロズベルグは今季2勝目。

2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1イギリスGP、左リアタイヤのバーストが多発

2013年6月30日
ピレリ F1タイヤ バースト
F1イギリスGPで、左リアタイヤがバーストするという問題が多発している。

土曜日のフリー走行で、マクラーレンのセルジオ・ペレスの左リアタイヤが破裂。これまでピレリタイヤはデラミネーション(剥離)問題が取りざたされていたが、ピレリは、今回の問題の原因はサイドウォール上のカットによるもので、今回のレースから導入された新しい接着工程とは全く関連がないものだとしている。
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