ピレリ、F1ブラジルGPのタイヤ配分を変更

2014年10月18日
ピレリ
ピレリは、F1ブラジルGPに持ち込むタイヤ配分を変更することを発表した。

当初、ピレリは、F1ブラジルGPにハードとミディアムを選択していたが、今年インテルラゴス・サーキットのアスファルトが再舗装されたこともあり、その組み合わせが機能しないとの指摘を受け、柔らかいコンパウンドに切り替えることに同意した。

日産、新たなグローバル・アンバサダーにヤヤ・トゥーレ選手を任命

2014年10月18日
ヤヤ・トゥーレ
日産は、アフリカ年間最優秀選手賞を3年連続で受賞し、UEFAチャンピオンズリーグの優勝経験もあるヤヤ・トゥーレ選手を、日産の新たなグローバル・アンバサダーに任命したと発表しま。

コードジボワール代表でマンチェスター・シティFCに所属するヤヤ・トゥーレ選手は、UEFAチャンピオンズリーグ、および、アフリカネイションズカップ2015における日産のグローバル・パートナーシップにおいて、共に活動することに合意した。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンではなくホンダと契約?

2014年10月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンではなく、ホンダとの契約になると Speed Week が報じている。

フェラーリで5年間を過ごしたフェルナンド・アロンソだが、いまだ自身3度目のタイトルを獲得できていないことにフラストレーションを募らせており、元会長のルカ・ディ・モンテゼーモロも、フェルナンド・アロンソのフェラーリ離脱を認める発言をしている。

F1ドライバー、フルウェットタイヤの性能向上を求める

2014年10月17日
F1 フルウェットタイヤ
F1ドライバーは、フルウェットタイヤの性能向上を再検討するようにFIAに求めている。

現在のピレリの雨用タイヤでは、ドライバーは、リスクを冒してインターミディエイトを使う傾向にあるという。

セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPでのドライバーズミーティングにおいて、ウェットタイヤの性能を議題に挙げた。

インテルラゴス、69億円の改修でF1ブラジルGPを存続

2014年10月17日
インテルラゴス
ブラジルは、老朽化したインテルラゴスのアップグレードに数十億円をかけるか、もしくはF1カレンダーから落ちるリスクに直面していたとサンパウロ市長フェルナンド・アダットは述べた。

来月、F1ブラジルGPを控えるインテルラゴスは、6500万ドル(約69億円)の改修の第1フェーズとして、アスファルトを張り替えた。

キミ・ライコネン、2015年のフェラーリ残留を主張

2014年10月17日
キミ・ライコネン
フェルナンド・アロンソのフェラーリ離脱が決定的とされるなか、チームメイトのキミ・ライコネンは、2015年もフェラーリに残留すると主張している。

フェラーリの会長を辞任したルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェルナンド・アロンソがフェラーリを離れるつもりであることを認めている。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェルナンド・アロンソが離脱する理由のひとつとして“再び勝利するのを待てない年齢にきていることだ”ことを挙げた。

フェラーリ新社長 「F1で勝つためには手段は問わない」

2014年10月17日
セルジオ・マルキオンネ
ルカ・ディ・モンテゼーモロに変わってフェラーリの社長に就任したセルジオ・マルキオンネは、F1チームが優位な地位を取り戻すためには、リスクを恐れずに“尻を叩く”ことも必要だと述べた。

フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOでもあるマルキオンネは13日(月)、正式にルカ・ディ・モンテゼーモロの職務を引き継いだ。

ケータハム、チーム本拠地の移転を検討

2014年10月17日
ケータハム
ケータハムは、2014年の残り3戦で戦うことを明言。チームの安定化のための一環として、現在の本拠地であるリーフィールドからの移転を考えていることを明らかにした。

ケータハムの将来の展望については疑問がもたれている。F1日本GPの直前には本拠地に差し押さえのために執行官が入ったと報道がされ、チーム代表のマンフレディ・ラベットは釈明に追われた。

佐藤公哉、決勝レース2でGP2初ポイントとなる7位入賞

2014年10月17日
佐藤公哉
佐藤公哉は、GP2シリーズ第10大会で7位入賞を果たし、GP2初ポイントを挙げた。

初開催となるF1ロシアGPのサポートレースとして10月10〜12日、ロシア・ソチのソチオートドロームでGP2第10大会が26台の参加によって開催された。カンポス・レーシングの佐藤公哉は10日の練習走行で6番手のタイムを記録し、同日の予選でも7番手のタイムを記録して好調な滑り出しを見せた。
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