メルセデス、エンジン凍結緩和でさらに50馬力アップ?

2015年1月6日
メルセデス
F1エンジンの“凍結”が延期されたが、メルセデスのライバルが2015年シーズン中に追いつくには不十分かもしれない。

フェラーリやルノーが推した規約の“抜け穴”により、2月28日(土)以降もターボV6エンジンを開発することは可能になった。

しかし、それは2014年に圧倒的な力を誇ったメルセデスにとっても同じことだ。

マクラーレン・ホンダ、マシンカラーは白?オレンジ?

2015年1月5日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、2015年にF1マシンのカラーリングを近年とは完全に異なるものにすると報じられている。

マクラーレンは、メルセデスとのワークス関係にあった1997年にシルバーにマシンカラーリングを変更。しかし、2015年からはホンダとの新しい時代が幕を開ける。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

メルセデス、W06にクローム塗装を採用?

2015年1月5日
メルセデス W06
メルセデスは、2015年F1マシン『W06』にクローム塗装を施すと El Mundo Deportivo が報じている。

2014年に悲願のタイトルを獲得したメルセデス。チャンピオンとして挑む2015年シーズンは、アルミ剥き出しの“シルバー・アロー”を連想させるカラーリングから鏡のようなクローム塗装にマシンカラーを変更するという。

ウィリアムズ、ジェンソン・バトンの元担当エンジニアを引き抜き

2015年1月5日
デイブ・ロブソン
ウィリアムズは、フェリペ・マッサのエンジニアとしてジェンソン・バトンの元担当エンジニアのデイブ・ロブソンをマクラーレンから引き抜いた。

2010年から昨年の途中までジェンソン・バトンのエンジニアだったデイブ・ロブソンがウィリアムズに移籍し、車両パフォーマンス責任者のロブ・スメドリーの元で働くことになった。

フォース・インディア、VJM08を1月21日にメキシコで発表

2015年1月5日
フォース・インディア VJM08
フォース・インディアは、2015年F1マシン『VJM08』を1月21日(水)にメキシコで発表することを明らかにした。

またフォース・インディアは、中南米最大のメキシコの携帯電話サービス会社アメリカ・モビルとの契約が2015年も継続されることを発表。テルメックス、テルセル、クラロのロゴがVJM08に掲載される。

ジャン・ピエール・ベルトワーズ、77歳で死去

2015年1月5日
ジャン・ピエール・ベルトワーズ
元F1ドライバーでF1モナコGPのウィナーであるジャン・ピエール・ベルトワーズが脳卒中を患った後に77歳で亡くなった。

フランス出身のジャン・ピエール・ベルトワーズは、2輪レーサーとして成功を収めた26歳のときに4輪レースに転向。一年後の1964年にスポーツカーレースでのクラッシュで手足を16箇所骨折し、以降は左腕の動きが制限されてしまう。

カルロス・サインツSr. 「F1は名前で乗れるものではない」

2015年1月5日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツSr.は、自分の名前が20歳の息子が2015年にF1でシートを獲得する原動力になったわけではないと主張する。

レッドブル・ジュニア・ドライバーとして2014年にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したカルロス・サインツは、2015年にトロ・ロッソでF1デビューを果たす。

それでも、同名で世界ラリー選手権で活躍した伝説的ドライバーである父親は、名前が役に立った時代もあったと認める。

ピレリ、2015年F1マシンの大幅な速度向上を予測

2015年1月5日
ピレリ
F1タイヤサプライヤーのピレリは、現レギュレーションの下で初めて冬季開発が行われる2015年には全チームが大幅にパフォーマンスを上昇させると予測している。

新しいV6ターボエンジンの導入と空力レギュレーションの改正により、2014年のスタート時は各チームのペースが前年より遅れていたが、シーズン終盤に向けていくつかのサーキットではマシンがスピードを取り戻していた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「新世代F1マシンは以前よりも運転しづらい」

2015年1月5日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、新世代のF1マシンは、以前のF1マシンと比較して、ミスをするマージンが少なく運転が難しくなったと考えている。

2014年の新しいレギュレーションでは、以前の2.4リッター V8エンジンよりもパワーが少ない新しい1.6リッター V6ターボエンジンのパッケージが導入されただけでなく、ダウンフォース、特にエキゾースト・ブローイングがなくなったためにクルマのリアのダウンフォースが削減された。
«Prev || ... 6857 · 6858 · 6859 · 6860 · 6861 · 6862 · 6863 · 6864 · 6865 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム