マクラーレン、新型車『675LT』をジュネーブモーターショーで発表

2015年1月29日
マクラーレン 675LT
マクラーレン・オートモーティブは、新型モデル『McLaren 675LT』を3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショーで初公開することを発表した。

マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げる。

ピレリ、2015年のF1タイヤはスーパーソフトを一新

2015年1月29日
ピレリ
ピレリは、2015年に完全に新しくなるF1タイヤはスーパーソフトだけであり、残りの3つのコンパウンドは昨年の進化版になるとした。

ピレリは、F1で1シーズンに4種類のドライ用コンパウンドを製造し、そのうちの2種類を各レースで割り当てチームに供給している。

2014年は保守的なアプローチをとったピレリだが、2015年はF1マシンの急速な開発によってタイヤへの負担がより大きくなると考え、ハード、ミディアム、ソフトの3つのコンパウンドについてはわずかな調整にとどめた。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

ヤマハ、2015年型YZR‐M1を披露 / MotoGP

2015年1月29日
ヤマハ 2015 YRZ-M1
モビスター・ヤマハ・MotoGPは28日、スペインの首都マドリードに位置するメインスポンサー、テレフォニカ・エスパーニャ社が所有するオーディトリアムで2015年プロジェクトを発表。2月4日からのオフィシャルテストを控えたバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソ、ヤマハ発動機技術本部MS開発部長の辻幸一、ヤマハ・モーター・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービス、チームディレクターのマッシモ・メレガリ、テレフォニカ・エスパーニャ社長のルイス・ミゲル・ヒルペレスが2015年型のYZR‐M1を披露した。

レッドブル RB11、まだクラシュテストをクリアせず?

2015年1月29日
クラッシュテスト
レッドブルの2015年F1マシン『RB11』が義務的なクラッシュテストをクリアしていないと報じられている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、まだRB11が完成しておらず、2月1日(日)にスタートするヘレステストまでに「やらなければならないことはたくさんある」と認めている。

レッドブル RB11は、エイドリアン・ニューウェイが100%デザインに携わる最後のマシンとされているが、Omnicorse は、RB11がFIAの義務的なクラッシュテストに合格していないと報道。

ルノー、F1パワーユニットを“根本”から改良

2015年1月29日
ルノー
ルノーは、2015年シーズンのスタートにむけてパワーユニットに“根本的な改良”を施したと述べた。

V6ターボ初年度となった2014年、ルノーは新しいエンジンレギュレーションに苦戦。ルノーのパワーユニットには信頼性がなく、パフォーマンス面でもライバルのメルセデスに遠く及ばなかった。

昨シーズン終了後にエンジン開発が解禁となって以降、ルノーは新しい改良型パワーユニットのパフォーマンスアップを目指してハードワークを重ねてきた。

ニック・ハイドフェルド 「エンジンの雄叫びはF1のDNA」

2015年1月29日
ニック・ハイドフェルド
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、現在のF1エンジンのサウンドを嘆いた。

現在、ほぼ無音のフォーミュラEに参戦しているニック・ハイドフェルドだが、大きなエンジンノイズはF1のパッケージの一部ではならないと述べた。

「F1時代を考えるとき、まだ20,000rpmであの轟音のエンジンが聞こえてくる。鳥肌が立つくらいラウドなね」とニック・ハイドフェルドはコメント。

マクラーレン・ホンダ MP4-30、発表ではブラックの暫定カラーリング?

2015年1月28日
マクラーレン・ホンダ MP4-30
マクラーレンは、初テスト後にサプライズ発表を予定しており、2月1日(日)のヘレステストではオールブラックのMP4-30を走らせると報じられている。

マクラーレンは、フェルナンド・アロンソがレーシングスーツを着用している画像を公開。新しい白いレーシングスーツには、ホンダ、SAP、モービル、ジョニー・ウォーカー、ピレリ、そしてスパルコのロゴが掲載されていた。

ロータス、ヘレステストでメルセデスの2015年F1エンジンを使用

2015年1月28日
ロータス
ロータスは、2月1日(日)からスタートするヘレステストではメルセデスの最新仕様のV6ターボエンジンを提供されないとの報道を否定した。

Auto Motor und Sport は、ヘレステストで2015年型のメルセデスエンジンを使えるのはワークスチームとウィリアムズだけで、カスタマーチームのロータスとフォース・インディアは2014年のパワーーユニットで始めなければならないと報じていた。

エプソン、メルセデスとスポンサー契約

2015年1月28日
エプソン
セイコーエプソンは、メルセデスと複数年のグローバルパートナー契約を締結したことを発表した。

エプソンは、オフィシャルチームパートナーして、インクジェットプリンター、スキャナー、3LCDプロジェクター、スマートグラスやスポーツ・健康分野のセンシング商品を含むウエアラブル機器の分野でメルセデスAMGペトロナス F1チームをサポートしていく。
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