ウィリアムズ:失意のノーポイント / F1ハンガリーGP

2015年7月27日
ウィリアムズ F1ハンガリーGP 結果
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝レースを、フェリペ・マッサが12位、バルテリ・ボッタスが14位でフィニッシュ。ノーポイントでレースを終えた。

フェリペ・マッサ (12位)
「僕たちにとって本当にチャレンジングな一日だった。序盤にペナルティを科せられて、その後はトラフィックのなかでミディアムタイヤがまったく機能しなかった。そこからは困難だった」

ロータス:ロマン・グロージャンが7位入賞 / F1ハンガリーGP

2015年7月27日
ロータス F1ハンガリーGP 結果
ロータスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、パストール・マルドナドが13位だった。

ロマン・グロージャン (7位)
「今日は驚くべきレースだった。素晴らしい週末だった。昨日、予選でトップ10に入れたことは奇跡だったし、今日は本当に見事だった。本当にハードにプッシュできて楽しかったし、僕たちはポイントに相応しいと思う」

フォース・インディア:悔しいダブルリタイア / F1ハンガリーGP

2015年7月27日
フォース・インディア F1ハンガリーGP 結果
フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝レースを、ニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレスともにリタイアで終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「今日は素晴らしい結果を出す機会を逃してしまった悔しい。フロントウィングに問題があるという警告はあまりなかった。壊れる前に激しいバイブレーションが起こり、その後、バリアにまっすぐ向かっていた」

マノー・マルシャ:ビアンキと共に戦ったレース / F1ハンガリーGP

2015年7月27日
マノー・マルシャ F1ハンガリーGP 結果
マノー・マルシャは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ロベルト・メルヒが15位、ウィル・スティーブンスが16位完走扱いだった。

ロベルト・メルヒ (15位)
「今日はとてもタフな一日だったし、レースをするのは簡単ではなかったけど、これがジュールがしっていたことであり、彼が僕たちに望んでいたことだ。チームは簡単ではないレースで素晴らしい仕事をしてくれた」

ザウバー:マーカス・エリクソンが10位入賞 / F1ハンガリーGP

2015年7月27日
ザウバー F1ハンガリーGP 結果
ザウバーは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが10位入賞、フェリペ・ナスルが11位だった。

マーカス・エリクソン (10位)
「僕たちのクルマにあまり合わないトラックで少なくとも1ポイントを獲得できたのは素晴らしいことだ。レースのスタートは理想的ではなかったし、1つポジションを落とした」

セバスチャン・ベッテル 「この優勝はジュール・ビアンキに捧げる」

2015年7月26日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGPの決勝レースで今季2勝目を達成。この優勝を亡くなったジュール・ビアンキに捧げると述べた。

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、素晴らしいスタートでトップに立ち、途中のセーフティカーでもリードを保ち、今季2度目の表彰台を達成。

先週17日にジュール・ビアンキが他界。レース前にはドライバー全員が集まり、黙祷を捧げていた。

F1ハンガリーGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目!

2015年7月26日
F1ハンガリーGP 結果
F1ハンガリーGPの決勝レースが26日(日)、ブダペストのハンガロリンクで開催された。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。3番グリッドからスタートしたベッテルは、スタートでメルセデスを抜き去ってトップに浮上。そのままレースをリードし、今季2勝目を挙げた。

2位には、ダニール・クビアト(レッドブル)が初表彰台。3位にもダニエル・リカルドが続き、レッドブルがダブル表彰台を達成した。

【鈴鹿8耐】 ヤマハ、19年ぶりの優勝!

2015年7月26日
鈴鹿8耐 結果
2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会の決勝レースが、鈴鹿サーキットにおいて、70チームが参戦して7月26日(日)に行われた。

優勝は、No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行 / ポル・エスパルガロ / ブラッドリー・スミス)。今年設立60周年を迎えたヤマハは、1996年以来19年ぶりの勝利となった。

【GP2】 松下信治がGP2初優勝!

2015年7月26日
松下信治
ホンダの育成ドライバーである松下信治が、GP2ハンガリー大会のレース2で初優勝を成し遂げた。

今年、ARTグランプリからGP2に参戦する松下信治は、ポールポジションから完璧なスタートを決め、ターン1に進入。

そのままトップでレースをコントロールした松下信治は、見事GP2初優勝を成し遂げた。
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