フォーミュラE:ロンドンの会場としてバッターシー・パークを選定

2014年7月1日
フォーミュラE
フォーミュラEは、バッターシー・パークを最終戦ロンドンの会場に選んだ。

月曜日のフォーミュラE発表イベントで、2015年6月27日にロンドンで開催される最終戦に“選ばれた場所”がバッターシー・パークであることが発表された。

ロンドンのボリス・ジョンソン市長は、フォーミュラEが“首都のスポーツカレンダーに素晴らし付加価値を提供する”と述べた。

フォーミュラE:“ファンブースト”ドライバー投票を調整

2014年7月1日
フォーミュラE
フォーミュラEは、投票によってドライバーに追加のパワーを与える“ファンブースト”システムのプランを発表した。

月曜日にロンドンで開催されたフォーミュラEの発表イベントで、パワーブーストが90馬力に増加されることが発表された。

オンライン投票はレーススタート直前に締め切られ、最も人気のあったドライバーが、133kw(180bhp)から200kw(270bhp)にクルマのパワーを増加させることができる。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「連続ポイントを続けたい」

2014年7月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ、オーストリアでのレースはいかがでしたか?
たぶん僕たちの本当のポテンシャルは示せなかったかもしれない。クルマのバランスに苦しんでいたし、それがタイヤに影響を及ぼしたと思う。それでもポイントを獲得できたのは良いことだ。でも、オーストリアで見舞われた問題を解決すれば、もっと多くの力があると思っている。

セルジオ・ペレス 「良い結果を出せると確信している」

2014年7月1日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

セルジオ、オーストリアでは素晴らしい走りで6位を獲得しましたね。いかがでしたか?
僕たちにとって非常に強いレースだったし、重要な結果だった。表彰台を争えるペースがあったと思うけど、状況を考えれば、良い仕事ができたと思う。僕たちがスタートした位置を考えれば、レースから最大限を引き出せたと思う。第1スティントをプライムタイヤで走ったので、良いスタートが特に重要だった。それが力強い午後を与えてくれたと思う。

ダニール・クビアト 「イギリスGPは天候が影響する」

2014年7月1日
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
ダニーエ・クビアトが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「マゴッツ、ベケッツ、コプスのような素晴らしいセクションがたくさんあって、このトラックは本当に気に入っている。新しいセクションはかなりテクニカルだ。もちろん、天候が影響を与えると思う。特に高速コーナーでは風によってミスを犯してしまうかもしれない。路面コンディション、風、それがイングランドだ」

ジャン・エリック・ベルニュ 「シルバーストンはスリリング」

2014年7月1日
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
ジャン・エリック・ベルニュが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「大好きなトラックだ。最高の高速コーナーがあってカレンダーで一番好きかもしれない。そのような高速コーナーでは優れた空力パッケージが非常にとても重要だ。今年のクルマは全員がダウンフォースが減っているのでかなりトリッキーかもしれない」

ケータハム、リオ・ハリアントをシルバーストンテストに起用

2014年6月30日
リオ・ハリアント
ケータハムは、F1イギリスGP後に行われるシルバーストンテストにリオ・ハリアントを起用することを発表した。

ケータハムは、初日にウィル・スティーブンスがテストを担当。リオ・ハリアントは2日目のテストを担当する。

今年、リオ・ハリアントは、EQ8ケータハム・レーシングからGP2に参戦。26ポイントを獲得して10位につけている。

アウディ:ル・マン24時間レース2014 ファクト集

2014年6月30日
アウディ
アウディ R18 e-tron クワトロは、2014年のル・マン24時間レースで、昨年に比べ22%も少ない燃料で総合優勝を獲得し、新たな軌跡を歴史に刻んだ。

2014年のレギュレーションでは、アウディ R18 e-tron クワトロに大幅な燃費性能向上が求められた。それに対してアウディは、エアロダイナミクスの最適化、45kgもの軽量化、4リッターV6 TDIエンジンの新開発、ハイブリッドシステムならびにドライブトレインの効率向上など最新技術を駆使してレギュレーションに対応した。

佐藤琢磨、クラッシュリタイア (インディカー第10戦)

2014年6月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーで行われたインディカー第10戦ヒューストンの決勝レースをクラッシュリタイアで終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選10番手からスタート。シケインをショートカットしたという判定によって、序盤に15番手までポジションを落としたが、マシンの仕上がりは良好で、速いペースを保ったまま周回し、1回目のピットストップを終えるとポジションは10番手に復活した。
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