ロータス、今週末E22のシェイクダウンを実施

2014年2月5日
ロータス E22
ロータスは今週、2014年F1マシン『E22』のシェイクダウンを実施する。

先週のヘレステストを欠席したロータスだが、今週の金曜日と土曜日にヘレス・サーキットでE22をトラックデビューさせる。

ロータスは、E22での走行に“フィルミングデイ”を利用する。F1ではトラックテストが厳しく管理されているが、撮影目的であれば、ピレリのデモ用タイヤを装着した100kmの走行が許可されている。

ジェンソン・バトン、2014年F1マシンは“まだGP2マシンと同等の速さ”

2014年2月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2014年F1マシンの開発が進むまでは、一部のサーキットでGP2マシンがF1に匹敵するかもしれないと警告している。

先週ヘレスで行われた2014年最初のプレシーズンテストでは、昨年同じサーキットで実施されたGP2テストの最速タイムを破ることができたF1ドライバーは3名だけだった。

フェルナンド・アロンソ 「正直、2014年F1マシンは醜い」

2014年2月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2014年のF1カーを率直に“醜い”と述べ、その事実を認めないのは誠実ではないと考えている。

「そうだね、醜いと思うよ。まず第一に、僕たちはファンや自分自身に正直でいなければならないと思う」とフェルナンド・アロンソは CNN にコメント。

「おそらく、僕たちはそのような新しい美学に慣れていくんだと思うけど、第一印象は良くないよね」

フェルナンド・アロンソ 「シューマッハはどんな戦いにも勝てる男」

2014年2月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、スキー事故からの回復と戦うミハエル・シューマッハにエールを送った。

フェルナンド・アロンソとミハエル・シューマッハはトラック上で素晴らしいライバルだった。2005年、フェルナンド・アロンソはタイトル5連覇を達成していたミハエル・シューマッハからチャンピオンの座を奪取。翌年にもシューマッハとのタイトル争いの末、タイトル2連覇を果たした。

フェラーリ、デ・ラ・ロサ&ジェネ&リゴンをテストドライバーに起用

2014年2月5日
フェラーリ
スクーデリア・フェラーリは、F14 Tの開発作業、他のレースやイベント活動に3名のドライバーを起用する。

ダビデ・リゴンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長。昨年、ダビデ・リゴンは、シュミレーター作業やシルバーストン若手ドライバーテストを実施していた。

また、ダビデ・リゴンは、AFコルセから世界耐久選手権に参戦し、458 GT2のステアリングを握る。

ザウバー、C33での初テストの内容に満足

2014年2月5日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、先週のヘレスでの初テストでのチームの進展に満足していると述べた。

先週の4日間のヘレステストで、エイドリアン・スーティルとエステバン・グティエレスは、新車C33で合計163周を走り込んだ。

「初テストには満足しています」とモニーシャ・カルテンボーンはコメント。

フェリペ・マッサ 「ウィリアムズは自信を取り戻した」

2014年2月4日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ウィリアムズは2014年F1マシン『FW36』での励みになるヘレステストを終えてF1チームとのして自信を取り戻したと考えている。

昨年、ウィリアムズはわずか5ポイントしか獲得できない非常に厳しいシーズンに耐えた。

しかし、メルセデスへのパワーユニットの変更、そしてパット・シモンズを起用しての技術構造の再編によって状況は変わりつつありそうだ。

アメリカのメディア企業2社、共同でF1の株式買収を計画

2014年2月4日
F1 株式
アメリカのメディア企業であるリバティ・グローバルとディスカバリー・コミュニケーションズの2社が、共同でF1の株式49%の買収についてCVCキャピタルにアプローチしていると報じられている。

交渉はまだ初期の段階ではあるが、F1の価値は65億ポンド(約1兆688万円)と評価されている。

報道によると、リバティ・グローバルとディスカバリー・コミュニケーションズは、CVCのファイナンス情報へのアクセスを要求したという。

フォーミュラE、FIAに24億円の利益をもたらす

2014年2月4日
フォーミュラE
フォーミュラEは、シリーズ開始契約の一環として、FIAに1800万ユーロ(約24億6100万円)を支払うことを約束していると Telegraph が報じている。

フォーミュラEは、今年9月に開幕し、来年6月までにロサンゼルス、マイアミ、モナコ、ロンドンなど世界10都市で開催される。

電気自動車のシングルシーターであるフォーミュラEマシン「SRT_01E」は、モーターで300bhを発生し、最高速度は時速150マイル(241km)に達する。先月、SRT_01Eは、ラスベガスの公道で初めて一般向けにデモ走行が行われた。
«Prev || ... 6833 · 6834 · 6835 · 6836 · 6837 · 6838 · 6839 · 6840 · 6841 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム