フェルナンド・アロンソ 「国際放送で流れた無線は誤解を生む」

2013年9月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1イタリアGPの予選で流れた無線でのメッセージの重要性を否定した。

フェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサとスリップストリーム戦略を実施していたが、セッション終盤近くの無線で怒りをあらわにしていた。

だが、フェルナンド・アロンソはテレビで放送された無線のメッセージは間違った印象を与えるとし、パフォーマンスには本当に満足だったと主張した。

ケータハム:マルシャにコンマ5秒差 (F1イタリアGP 予選)

2013年9月7日
ケータハム F1イタリアGP 予選
ケータハムは、F1イタリアGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが19番手、シャルル・ピックが20番手だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (19番手)
「FP3の開始はOKだった。まだセクター2でアンダーステアだったし、あまりにフロントがロックしていたので、2回目の走行でそれを修正した。本当の問題は、まだタイヤのウォームアップを管理することだったし、それはパフォーマンスを最大化するために重要だ」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2014年のために大きな予選3番手」

2013年9月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1イタリアGPの予選3番手は、今後のF1でのチャンスを後押ししてくれることを願っている。

ニコ・ヒュルケンベルグは、フェラーリのホームグランプリでフェラーリエンジンを搭載したマシンのなかで最速となる3番手タイムを記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグは、今年奮闘するザウバーとの新しい契約のためのオプションを行使しておらず、来季の去就は不確実となっている。

フェルナンド・アロンソ、スリップストリーム戦術失敗も“満足”

2013年9月7日
フェルナンド・アロンソ
F1イタリアGPの予選でスリップストリーム戦術の失敗によってチャンスが損なわれたようにみられるフェルナンド・アロンソだが、フェラーリの予選戦術に満足していると述べた。

フェラーリは、午前中のフリー走行でフェルナンド・アロンソがスピードを得られるようにフェリペ・マッサのスリップストリームを使う練習を繰り返した。

F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2013年9月7日
F1イタリアGP 予選 結果
F1イタリアGP 予選が、7日(土)モンツァ・サーキットで行われた。

天候は晴れ。予選Q2では、前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトン、そしてロータスの2台が敗退するという波乱の展開。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分23秒755を叩き出し、今季4度目のポールポジションを獲得した。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占。

ルイス・ハミルトン 「間抜けな走りをしてしまった」 (F1イタリアGP予選)

2013年9月7日
ルイス・ハミルトン
F1イタリアGPの予選Q2で敗退したルイス・ハミルトンは、“間抜け”な走りをしてしまったと自分を責めた。

前戦まで4戦連続でポールポジションを獲得していたルイス・ハミルトンだが、予選Q2でタイムをあげられず、12番手で予選を終えた。

「全体的に本当にお粗末な予選セッションだった」とルイス・ハミルトンはコメント。

セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーのお別れパーティーを欠席

2013年9月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マーク・ウェバーのヨーロッパ最後のグランプリを祝うお別れパーティーに出席しなかった。

金曜日にモンツァのレッドブルのモーターホームでマーク・ウェバーのお別れパーティーが開かれたが、セバスチャン・ベッテルはそこから16段下の階段に座って“iPhoneで遊んでいた”と Bild は報道。

小林可夢偉 「表彰台には間違いなく乗れていたと思うので非常に残念」

2013年9月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC第4戦サンパウロのレース週末を振り返った。

「インテルラゴスはよく知っているサーキットなんですが、F1よりもレースの開催時期が早いから、現地は夏と言うよりは春に近いんだろなと想像はしていましたが、サンパウロに着いた時は思っていた以上に寒くてかなりビックリしました。でも土曜、日曜とだんだん暖かくなったのでよかったです」と小林可夢偉は振り返る。

F1イタリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年9月7日
F1イタリアGP フリー走行3回目
F1イタリアGP フリー走行3回目が、7日(土)モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが1分24秒360でトップタイムを記録。

2番手には、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
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