MotoGP:マルク・マルケスがタイトルに王手

2013年10月15日
マルク・マルケス
マルク・マルケスが、第15戦マレーシアGP決勝レースを2位でフィニュシュし、タイトルに王手をかけた。優勝はダニ・ペドロサ。

今季8度目のポールポジションを獲得したマルク・マルケスは、序盤にホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)、ペドロサに続いて3番手。その後、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)に抜かれて4番手にポジションを落としたが、すかさず抜き返し、さらにロレンソを追走。9周目にロレンソを抜いて2番手に浮上する。

トヨタ、“ホームレース”WEC富士6時間に2台体制で参戦

2013年10月15日
トヨタ
トヨタは、今週末開催される、チームにとってのホームレースとなるFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦富士6時間レースに2台体制で挑む。

昨年のWEC富士6時間レースでスリリングな激戦の末に勝利を勝ち取ったアレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエールと中嶋一貴が駆るTS030 HYBRID #7が再び富士スピードウェイへと戻ってくる。この3名は今年のル・マン24時間レースで4位フィニッシュを果たした。

ロバート・クビサ、シトロエンからWRC最終戦に参戦

2013年10月15日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、シトロエンからWRC最終戦ラリー・オブ・グレートブリテンに参戦することが決定した。

今年、WRC2にシトロエンDS3 RRCで参戦するロバート・クビサは、現在首位に立っており、今月末のラリー・カタルニアで2位以内でフィニッシュすればタイトル獲得が確定する。

この活躍を受け、シトロエンは、ロバート・クビサに最終戦ラリー・オブ・グレートブリテン(11/15〜17)でアブダビ・シトロエン・ワールドラリーチームからスポット参戦させる機会を与えた。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、渋谷のゲームセンターに出没

2013年10月15日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットに移動する前に渋谷のゲームセンターに出没した。

F1韓国GP後、すぐに日本へと移動したセバスチャン・ベッテル。9日(水)には日産グローバル本社ギャラリーでトークショーを参加。

また渋谷のゲームセンターを訪問。“太鼓の達人”や“マリオカート”を楽しんだ。

ペドロ・デ・ラ・ロサ 「2014年F1マシンは醜いと聞いている」

2013年10月15日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2014年のF1マシンが“醜い”との噂を認めている。

先週、レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは2014年の新規約に合わせたマシンがかっこよくないことを明らかにした。

フェラーリのテスト・ドライバーを務めるペドロ・デ・ラ・ロサは、2014年マシンを見てはいないが「(今のマシンとは)違うだろうと聞いている」と Marca にコメント。

佐藤琢磨 「ダリオが1日も早くコクピットに戻ってくることを願っています」

2013年10月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第17・18戦ヒューストンのレース週末を振り返った。

ヒューストンの市街地コースで行われたインディカーレースは実にエキサイティングだったが、それでも佐藤琢磨の“不運の連鎖”を断ち切ることはできなかった。ただし、少なくとも佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングを上り調子へと転換させることはできたようだ。

2013年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2013年10月14日
F1 日本GP 入場者数
鈴鹿サーキットは、2013年 F1日本GPの入場者数を発表。3日間の合計で17万1000人にとどまった。

鈴鹿での25回目の開催となった今年のF1日本GP。決勝日の来場者数は、昨年の10万3,000人を大きく下回る8万6000人となった。

3日間の合計でも昨年の20万8,000人を大きく下回り、2010年の19万人を抜いて過去最低の数字となった。

フェリペ・マッサ、チームオーダーを無視

2013年10月14日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1日本GPのレース序盤にフェルナンド・アロンソにポジションを譲るというチームオーダーを無視したことを認めた。だが、フェラーリは、処分を下すことはないとしている。

フェルナンド・アロンソがフェリペ・マッサのテールにつけていた8周目、マッサのレースエンジニアのロブ・スメドレーは「マルチファンクション・ストラテジーA、マルチファンクション・ストラテジーA。今すぐ」と無線で指示。

マーク・ウェバー、3ストップ戦略はレッドブルのミスであることを示唆

2013年10月13日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1日本GPで3ストップ戦略に切り替えたのはレッドブルのミスだと考えている。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、スタートで3番手に後退したが、2ストップ戦略を成功させて優勝。

マーク・ウェバーは、2番手でロマン・グロージャンを追いかけていた際に彼を上回るペースがあったと考えており、チームが戦略を切り替えたとことに驚いたと認めた。
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