小林可夢偉
ケータハムは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、小林可夢偉がクラッシュによる0周リタイア、マーカス・エリクソンはマシントラブルによるリタイアでレースを終えた。

小林可夢偉 (リタイア)
「F1での復帰初戦をこのような形で終わることを望んでいませんでしたし、レースが早く終わってしまい、チームにもフェリッペにも申し訳ないです。スタート自体は以上に良かったですが、1コーナーへのアプローチでフェリペに接触してしまいました」

「初期のデータから、僕のクルマにブレーキシステムの問題が抱えていた兆候があり、とにかく接触を避けることができる状態ではありませんでした。ガレージにクルマが戻ってきてからより多くのデータを抜き出すと、実際に問題を抱えていたことがはっきりとしました。レース後レース審議員に呼ばれましたが、クルマからのデータを提出して、彼らもクルマに原因があったことを確認しました。なにが原因でこのような問題が起きたのかしっかりと検証して対策したいと思います。 今週は非常に厳しい週末となってしまいましたが、それでも多くのデータが獲れたのでチームの前進に役立つと思います。それに金曜日に問題があったにも関わらず、非常にコンペティティブだったことはポジティブです。第2戦はマレーシアGP、チームのホームレースのひとつですが、すべてのレース同様に全力でプッシュします」

マーカス・エリクソン (リタイア)
「たとえF1での初レースがDNFで終わったとしても、今日の僕たちの戦いぶりを誇りに思っている。全体的にとても難しい週末だった。僕のキャリア全体で一番厳しい週末だったかもしれない。それでも、第1スティントの序盤のラップでスーティルを抜いて12番手を走っていたときには僕たちが持っているポテンシャルを少し示せたと思う。グランプリで初めてのピットストップは本当にうまくいったけど、そのあと残念ながら、オイル圧の問題でストップせざるを得なかった。まだ何が原因かはわからないけど、それがなければマルシャの前でフィニッシュしていたと思う。問題が起こるまでチルトンの前でかなり快適だったからね。おちろん、金曜日はタフだったけど、土曜日は良くなったし、今日はこのクルマがもっているレースペースをいくらか示していくことができた。第1スティントの最後の数周はかなりフラットスポットができたタイヤで走っていたけど、リアの挙動は良かったし、パワーユニットの感触も良かった。それは次のマレーシアでのレースにむけて励みになる。以前にレースをしたことがあるトラックだし、好きなトラックなので、ポジティブな考え方でオーストラリアを離れられるし、出来る限り早く再び仕事に取り掛かりたいね!」

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カテゴリー: ケータハム | 小林可夢偉 | F1オーストラリアGP