キミ・ライコネン 「フェラーリはチャンピオンを争える」

2014年1月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは2008年以来となるワールドチャンピオンを賭けて戦うことができると自信をみせている。

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権に勝利。1年後にもコンストラクターズタイトル獲得に貢献した。

それ以降、フェラーリは5シーズンにわたってタイトルを獲得できていないが、キミ・ライコネンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソとともにマラネロにチャンピオンシップトロフィを取り戻すことができると考えている。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは勝利だけを争うチーム」

2014年1月26日
Ferrari F14 T
フェルナンド・アロンソは、2014年のフェラーリのタイトル争いの望みは楽観的だと述べた。

2013年、フェラーリは力強いスタートを切るも中盤以降に失速。だが、フェルナンド・アロンソは、再びタイトルを目指す準備は万端であり、フェラーリの状況は非常に良いと考えている。

「僕たちは楽観的であるべきだ」とフェルナンド・アロンソはF14 Tの発表会でコメント。

キミ・ライコネン ヘルメット (2014年)

2014年1月26日
キミ・ライコネン ヘルメット

キミ・ライコネンの2014年のヘルメット。古巣フェラーリに復帰した2014年のヘルメットは、ライコネンとしては珍しくツヤありのグロスフィニッシュを採用。赤、白、黒をベースに黄色でアクセントをつけている。両サイドにはカーナンバーの“7”、背面には“Iceman”の文字を掲載。シュベルト製。

フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2014年)

2014年1月26日
フェルナンド・アロンソ ヘルメット

フェルナンド・アロンソの2014年のヘルメット。今年も母国スペイン国旗の赤と黄色、アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーというカラーリングを継続。頭頂部にはお馴染みの“ライトニング・ボルト・アロー”とカーナンバーの“14”を掲載。シューベルト製。

ダニエル・ジュンカデラ 「ウィリアムズも選択肢のひとつだった」

2014年1月26日
ダニエル・ジュンカデラ
ダニエル・ジュンカデラは、ウィリアムズも2014年の選択肢のひとつだったと明かした。

カザフスタンの首都アスタナの支援を受けるダニエル・ジュンカデラは、2014年のフォース・インディアのリザーブドライバー就任。全レースに帯同し、金曜フリー走行にも複数回参加する予定となっている。

ダニエル・ジュンカデラは、2013年にウィリアムズでテストをしており、今季はその役割が拡大する見込みもあったとが「僕はもっと走りたかったし、リザーブになりたかった」と El Confidencial 述べた。

フェラーリ、F14 Tを発表

2014年1月25日
マクラーレン MP4-29
フェラーリは、2014年F1マシン『F14 T』を公式サイトで発表した。

フェラーリは25日(土)、F14 Tを公式サイトで発表。F14 Tという名称は、ファンの投票によって決定された。

2014年F1マシンは、ノーズ形状が注目を集めているが、F14 Tのノーズもかなり特徴的。今後、低く幅広いノーズ形状がどのように呼ばれていくか興味深い。

メルセデス、W05の初走行時のエンジンサウンドを公開

2014年1月25日
メルセデス W05
メルセデスは、2014年F1マシン『W05』のシェイクダウンを実施し、走行音を公開した。

メルセデスは、24日にシルバーストンでW05のシェイクダウンを実施。走行は撮影時を利用して行われた。

気温は低いながらもドライコンディションに恵まれたシルバーストンで、ニコ・ロズベルグが新車W05のステアリングを握ってシェイクダウンを実施。現地時間14時21分にガレージを離れたW05は16時30分に夕暮れを迎えるまでに40kmを走破した。

ロータス、E22を発表

2014年1月24日
ロータス E22
ロータスは、2014年F1マシン『E22』の画像をチームの公式Twitterで公開した。

マクラーレンが新車MP4-29を発表したのとほぼ同時刻、ロータスはまるで見計らったかのようにチームの公式TwitterおよびFacebookで新車E22の画像を公開した。

公開された画像はまだ一枚だが、ノーズはウィリアムズ FW36やマクラーレンMP4-29とは異なる形状を採用。フロントノーズ部分が2つに分かれた形状が特徴的だ。

マクラーレン、MP4-29を発表

2014年1月24日
マクラーレン MP4-29
マクラーレンは、2014年F1マシン『MP4-29』を発表した。

マクラーレンは24日(金)に公式サイトで『MP4-29』を披露。タイトルスポンサーだったボーダフォンが撤退したことで、マシンカラーはシルバーとブラックとシンプルとなった。

そしても何といっても“アリクイ”“エイリアン”ともいえる斬新なフロントノーズのデザインが特徴的だ。
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