フェルナンド・アロンソ 「ドライバーブリーフィングは形式的なもの」

2014年12月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、レース前にFIAのチャーリー・ホワイティングによってブリーフィングでF1ドライバーは意図的に沈黙しているとが主張した。

F1の新人ドライバーたちは、しばしば、活発な意見交換が行われる下位カテゴリーでのドライバーミーティングと、ほとんど何の発言も行われずにたんたんと進められるF1でのミーティングの違いについて驚きを表明することがある。

セバスチャン・ブエミ、2015年もレッドブルのリザーブドライバーを継続

2014年12月22日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、2015年もレッドブルのリザーブドライバーとしてチームに留まる。

セバスチャン・ブエミ(28歳)は、2011年の終わりにトロ・ロッソのF1シートを失って以来、レッドブルのメインテストドライバーおよびシミュレタードライバーを務めてきた。

今年、セバスチャン・ブエミは、トヨタのドライバーとしてアンソニー・デビッドソンと組んで挑んだWEC世界耐久選手権でチャンピオンを獲得したのに加え、フォーミュラEにも参戦し、前戦ウルグアイでは優勝している。

ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダは支配的でなければならない」

2014年12月20日
マクラーレン・ホンダ
ロン・デニスは、新生マクラーレン・ホンダは、単にグランプリに勝つだけでなく、1988年に達成したようにF1を支配したいと述べた。

2014年にメルセデスは19戦で15勝を挙げたが、1988年にはアイルトン・セナとアラン・プロストを擁したマクラーレン・ホンダは、16戦中15勝という圧倒的な強さをみせている。

F1:2016年にエンジンレギュレーション変更への動き

2014年12月20日
F1 エンジンレギュレーション
F1に新たなエンジンレギュレーションが提案されている。

18日(木)にジュネーブでストラテジーグループのミーティングが開かれ、バーニー・エクレストンが現在のV6ターボルールを撤廃しようと提案した。

Auto Motor und Sport は、バーニー・エクレストンの提案に対して“決定的な判断”は下されなかったものの、F1は2016年にレギュレーションを変更する方向で動き始めているという。

ジャン・エリック・ベルニュ、フェラーリのテストドライバーに就任

2014年12月20日
ジャン・エリック・ベルニュ
フェラーリは、ジャン・エリック・ベルニュが2015年のテストドライバーとしてチームに加入したことを発表。また、これまでテストドライバーを務めていたペドロ・デ・ラ・ロサがチームを離れることを発表した。

2012年から今シーズンまでトロ・ロッソでF1を戦ったジャン・エリック・ベルニュは、新たにテスト兼リザーブドライバーに就任したエステバングティエレスとともに動き、フェラーリのシミュレーターでマシン開発に取り組む。

フェリペ・ナッセ、カーナンバーは12を選択

2014年12月20日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2015年から使用するF1の固定ナンバーを12にしたことを明らかにした。

今年ウィリアムズでテスト兼リザーブドライバーを務めたフェリペ・ナッセは、2015年はザウバーのレースドライバーに就任し、マーカス・エリクソンとチームを組む。

今年の金曜フリー走行では割り当てられた40番を使っていたフェリペ・ナッセだが、フルレースデビューを飾るにあたり、12番のカーナンバーを選んだ。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、フェラーリを離脱してマクラーレンに復帰?

2014年12月20日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、同郷の友人であるフェルナンド・アロンソを追って、フェラーリを離脱すると噂されている。

フェラーリは、2015年のテスト兼リザーブドライバーとしてメキシコの支援者を連れたエステバン・グティエレスと契約。ペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンに戻ってホンダパワーで新たな挑戦を始めるフェルナンド・アロンソの補佐をするのではないかと囁かれている。

ミハエル・シューマッハの息子ミックがF4マシンをテスト

2014年12月19日
ミック・シューマッハ
“ミック・ジュニア”の名でカートレースに参戦しているミハエル・シューマッハの息子が、シングルシーターをテストした。

Osterreich は、ミック・シューマッハ(15歳)が、バレンンシアでF4マシンで“極秘テスト”を実施し、シングルシーターデビューを果たしたと報道。

チーム代表のピーター・ミュッケは「ミックは優秀なのは確かだ。だが、優れたカードドライバーがF1カーでも速いとは断言できない」と述べた。

メルセデス、ジョック・クレアのチーム離脱を認める

2014年12月19日
ジョック・クレア
メルセデスは、2014年のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンのパフォーマンスエンジニアを務めたジョック・クレアがチームを離脱することを認めた。

メルセデスの広報担当は「我々はジョックの仕事に感謝しており、彼の今後の活躍を祈っています」と述べた。
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