トロ・ロッソ:エンジンの不調に苦戦 (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

ダニール・クビアト (14番手)
「今日のQ2は少し有望だったけど、最終的にこれ以上はできなかった。とにかくペースが足りなかったし、原因を理解しなければならない。まったくスピードがなかったし、タイヤとグリップに苦しんだ」
F1アメリカGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2014年11月2日

ケータハムとマルシャの欠場により18台で争われた予選。予選方式は変更され、Q1とQ2で4台ずつノックアウトし、Q3では従来通りトップ10のドライバーがポールポジションをかけて戦った。
F1アメリカGPのポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。
F1アメリカGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年11月2日

フリー走行3回目でもルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがここまで全てのセッションを1-2で終えている。
3番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。
小林可夢偉 「いまはF1に残ることしか考えていません」
2014年11月1日

F1アメリカGPのパドックを訪れている小林可夢偉は「とにかくいま来年に向けてのアプローチが重要なのでオースティンに来ました」と述べた。
「僕はF1で戦い続けたい。そしてこのF1を日本でもっとたくさんの人に知ってもらいたい。F1にはそれだけの価値があります」
ケータハム、チーム存続は今後2週間が勝負
2014年11月1日

先週、管財人の手に渡ったケータハムは、今週末のF1アメリカGPに参戦していない。チームの将来には深刻な疑いが持たれており、解決策にたどり着かなければ200名を超える従業員が危機に瀕することになる。
セバスチャン・ベッテル、予選Q1は参加へ
2014年11月1日

セバスチャン・ベッテルがオースティンで6基目のパワーユニットを搭載することを受けて、31日(金)、FIAはレギュレーションに従ってセバスチャン・ベッテルはピットレーンからスタートしなければならないと説明。
小林可夢偉、2015年はリザーブドライバーも視野
2014年11月1日

現所属チームのケータハムは管財人の管理下に入って新たなバイヤーを探しており、少なくともF1アメリカGPとF1ブラジルGPを欠場することになっている。
小林可夢偉は、他チームでの代替オプションを探っていると述べ、2015年もF1に留まるために他チームのリザーブドライバーの役割を引き受けることを検討していると述べた。
ピレリ:F1アメリカGP 金曜フリー走行レポート
2014年11月1日

サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ラップを通してタイヤに課せられる厳しさや、週末および一日の中での天候状況に関して、まさに変化に富んだサーキット。FP1とFP2との間に、気温は6℃、路面温度は16℃上昇した。この変化は、オースティン用に選択されているP Zeroホワイト・ミディアムとP Zero イエロー・ソフトコンパウンドの動作に大きな影響を及ぼす。
トヨタ、雨の上海で幸先の良いスタート (WEC第6戦)
2014年11月1日

31日(金)は2度にわたる公式練習が行われ、選手権争いでシリーズをリードするトヨタ・レーシングは、雨に煙る中行われた上海6時間レースの練習走行でトップタイムを記録し、幸先の良いスタートを切った。