マノー・マルシャ 「ジュール・ビアンキのためにレースを続けていく」

2015年7月18日
ジュール・ビアンキ マルシャ
ジュール・ビアンキが亡くなったことを受け、昨年までの所属チームであるマノー・マルシャを代表してチーム代表のジョン・ブースのコメントが発表された。

ジュール・ビアンキは、2013年にマルシャでF1デビュー。2014年にはF1モナコGPで9位入賞を果たしてチームに初ポイントをもたらした。この結果によって、マルシャはコンストラクターズ選手権で9位を終え、2015年に大きな賞金を約束された。

フォース・インディア 「ジュールはチームに幸せをもたらす人物だった」

2015年7月18日
フォース・インディア
ジュール・ビアンキが2012年にサードドライバーを務めたフォース・インディアが、彼の訃報を受けてコメントを発表した。

下位カテゴリーで優秀な成績を収めたジュール・ビアンキは、2012年にフォース・インディアのリザーブドライバーに就任。同年のF1中国GPのフリー走行1回目にグランプリ週末デビューを果たしている。

ジュール・ビアンキが永眠、享年25歳

2015年7月18日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが7月17日(金)夜、入院先の病院で永眠した。享年25歳。

8月3日に26歳の誕生日を迎えるはずだったジュール・ビアンキ。2014年のF1日本GP決勝レースに雨の降るトラックでコースアウトし、作業していた重機と衝突。重い脳外傷を負ったジュールビアンキは、三重の病院で治療を受けた後、今年初めに母国フランスの病院に転院していたが、意識が戻らず膠着状態が続いていた。

ジェンソン・バトン 「夏休みはマクラーレン・ホンダの改善にとって重要」

2015年7月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1の夏休みが、マクラーレン・ホンダの状況を変えるために大いに役立つと考えている。

既にエンジン配分を使い切ってしまったホンダのパワーユニットの信頼性の低さは、マクラーレンの開発率の妨げとなっている。

しかし、ジェンソン・バトンは、マクラーレンはF1ハンガリーGP後の時間を有効に使えることを期待している。

佐藤琢磨 「歯車がかみ合わなかった」 / インディカー

2015年7月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第12戦 ミルウォーキーのレース週末を振り返った。

手応えと失望。ミルウォーキーで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズの一戦で佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングが経験したことは、このふたつの言葉に集約できる。No.14 ダラーラ・ホンダはリードラップで14位フィニッシュを果たしたが、この結果はミルウォーキーの週末に彼らが示した恐ろしいまでのパフォーマンスをまったくといっていいほど反映していない。

マクラーレン 「ホンダにカスタマーチームは不要」

2015年7月18日
マクラーレン
マクラーレンは、2016年にF1グリッドに2つ目のホンダを搭載するチームが並ぶことは、パートナーのホンダにとって最も不必要なことだと考えている。

新生マクラーレン・ホンダの戦いは、決して計画通りには進んでおらず、第9戦を終えた時点でまだ5ポイントの獲得となっている。

現在、1チームだけにパワーユニット供給を行うエンジンメーカーはホンダだけとなっている。

バルテリ・ボッタス、2016年のフェラーリ移籍で合意との報道

2015年7月17日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、2016年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入することでチーム間の合意がなされたと Corriere dello Sport が報じた。

同紙によると、これによりフェラーリがキミ・ライコネンの契約にあった2016年の“オプション”を行使することはなくなったとしている。

キミ・ライコネンのオプションに関しては7月31日(金)まで有効であるため、バルテリ・ボッタスとの契約が公式に動くことは、“少なくともその日付まではない”と同紙は付け加えた。

ジャン・アレジ、スピード違反で捕まる

2015年7月17日
ジャン・アレジ
ジャン・アレジは、今週、ドイツの公道で法定速度を60km/h超えて走行し、スピード違反で捕まったことを認めた。

Der Trierische Volksfreund は、ニュルブルクリンクへ向かう道で、警察が時速140km以上のスピードで走る“元F1ドライバー”を停止させたと報道。ドライバーの名前は伏せられており、1989年から2001年にかけてグランプリを戦っていたとだけ公表されていた。

NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第2弾を放送

2015年7月17日
NHK BS1:ホンダ F1の特集番組の第2弾を放送
7月18日(土)21:00〜21:50、NHK BS1にて『BS1スペシャル F1 世界最速への挑戦 第2回「パワーユニット開発の苦闘』が放送される。

7年ぶりに世界最高峰の自動車レースF1に復帰したホンダ。シーズン前半の苦戦が続く中、開発現場では何が起きているのか。

今回、その技術開発の最前線である、栃木の研究所の撮影が初めて許された。
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