佐藤琢磨、レース1を9位、レース2で8位入賞 (スーパーフォーミュラ)

2013年11月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿にスポット参戦。レース1を9位、レース2を8位で終えた。

最終戦は、午前中に20周のレース1、午後に28周のレース2が行われる2レース制。佐藤琢磨は、レインコンディションで行われたレース1では10番手ポジションからのスタートで出遅れ一旦最後尾へ落ちたが、追い上げをして9位でフィニッシュした。

MotoGP:マルク・マルケスが史上最年少でチャンピオン獲得

2013年11月10日
MotoGP マルク・マルケス
Moto最終戦バレンシアGPの決勝レースが10日、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが3位表彰台を獲得して、史上最年少のチャンピオンに輝いた。

気温23度。路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めた後、序盤にレプソル・ホンダ勢とのバトルを展開したが、中盤から独走。3戦連続8勝目を挙げれば、3番グリッドのダニ・ペドロサは2位を獲得。

ルイス・ハミルトン 「ドライバーの価値を決めるのはタイトル数ではない」

2013年11月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、タイトル4連覇を果たしたセバスチャン・ベッテルを称えつつも、タイトルの数がドライバーの偉大さをそのまま表すとは限らないと述べた。

ルイス・ハミルトンは、例として3回タイトルを獲得したアイルトン・セナよりも7度獲得したミハエル・シューマッハの方が2倍優れているわけでも、2回タイトルを獲得したフェルナンド・アロンソよりも4回獲得したセバスチャン・ベッテルが2倍優れているわけでもないと主張した。

小林可夢偉 「3位は確実だったなと思う」 (WEC第7戦)

2013年11月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年WEC第7戦上海の決勝レースをクラス5位で終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。

常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。

トヨタ、WEC第7戦上海6時間レースは2位フィニッシュ

2013年11月9日
トヨタ
トヨタは、中国の上海国際サーキットで開催された、FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦上海6時間レースで首位を争いながらも、わずかに及ばず無念の2位という結果に終わった。

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールのドライブするTS030 HYBRID #7はポールポジションからスタートを切り、順調に首位争いを展開していたが、残り2時間程のところでタイヤのパンクに見舞われてしまった。このアクシデントによるタイムロスを取り戻すべく追い上げた#7だったが、2位でチェッカーを受けた。

ジェームズ・カラドとハイメ・アルグエルスアリ、DTMのテストに参加

2013年11月9日
ジェームズ・カラド
ジェームズ・カラドとハイメ・アルグエルスアリは、今週エストリルでメルセデスのDTMカーをテストした。

ジェームズ・カラドは、今年フォース・インディアのリザーブドライバーを務めており、ハイメ・アルグエルスアリは、2009年〜2011年にトロ・ロッソでF1で46戦を戦っている。

二人のドライバーは、他の若手ドライバーとともにメルセデス・ベンツ Cクラスクーペをドライブした。

セバスチャン・ベッテル 「去年のオースティンはラリーのようだった!」

2013年11月9日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスチャン・ベッテルが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

去年、アメリカGPで走ってみていかがでしたか?
去年は路面がまだかなり新しかったので、僕たち全員がかなり滑っていた。特に終盤のタイヤでツイスティな部分ではね。F1というよりほぼラリースタイルだったね!

マーク・ウェバー 「オースティンは本当に刺激的なトラック」

2013年11月9日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーが、F1アメリカGPへの意気込みを語った。

去年のサーキット・オブ・ジ・アメリカズでの初イベントはいかがでしたか?
とてもスムーズだったし、それは初イベントの開催に関係した全員にとって本当に名誉なことだと思う。オースティンは素晴らしい都市だし、F1がこの会場でアメリカでの本当の足場を得られない理由はないと思う。

キミ・ライコネン 「ショートホイールベースの方がフォーリングがいい」

2013年11月9日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンがF1アメリカGPへの意気込みを語った。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズはいかがですか?
素晴らしいサーキットだ。かなり面白いレイアウトだし、去年のレースはいい感じだった。セクター毎にかなり異なるのでそこがチャレンジだ。去年はかなり気温が低かったのでとても滑りやすかったけど、今は路面がもっと使われてピカピカではないことを願っている。そうであれば、もっと楽に望み通りのクルマに仕上げることができるはずだ。
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