トニー・フェルナンデス、ケータハムF1チーム売却で「肩の荷が下りた」

2014年9月7日
トニー・フェルナンデス
ケータハムF1チームの元オーナー、トニー・フェルナンデスが沈黙を破り、F1チームを売り払って「ホッとした」と心境を打ち明けた。

マレーシアの格安航空会社エアアジアの経営者として知られるトニー・フェルナンデスは、ケータハムF1チームを謎のスイス系中東投資家グループに売却。現在、ケータハムF1チームの運営はコリン・コレスとクリスチャン・アルバースの二人が引き継いでいる。

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが7番手 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
フェラーリ F1イタリアGP 予選
フェラーリは、F1イタリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、キミ・ライコネンが12番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「いつものようにタフな予選になるのはわかっていたし、フリープラクティスで励みになる兆候があったとしても間違った期待をしてはいけないこともわかっていた。残念ながら、今日はこれ以上は無理だったと思う。全力を尽くしたけど、4セットのタイヤを履いてどれもすべて似たようなタイムだったからね」

ウィリアムズ:2列目からメルセデス追撃を目指す (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
ウィリアムズ F1イタリアGP 予選
ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、フェリペ・マッサが4番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「2列目に両方のクルマがいるのは、レースにむけて良いスターティングポイントだね。予選ラップには本当に満足しているし、クルマはレース用にセットアップしてあるので、メルセデスをプッシュできると確信している。あとはどれくらい彼らをプッシュできるかの問題だ」

レッドブル:Q3進出も不本意な結果 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
レッドブル F1イタリアGP 予選
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが8番手、ダニエル・リカルドが9番手だった。

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「現実的に5番手から10番手くらいは可能だろうと思っていたけど、とても接戦だった。あとコンマ数秒でいくつかポジションを失うのは悔しいけど、今日はそんな感じになるだろうとわかっていた」

マクラーレン:力強いペースで3列目を確保 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
マクラーレン F1イタリアGP 予選
マクラーレンは、F1イタリアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが5番手、ジェンソン・バトンが6番手だった。

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「満足している。でも、僕にとって予選は本当にまとめるだけだった。5番手と6番手はチームにとってかなり堅実な結果だ。実際、僕たちの予選ペースはまだこれほど強いとは思っていなかった」

テレビ朝日、フォーミュラE開幕直前スペシャル番組を放送

2014年9月7日
フォーミュラE
テレビ朝日は、9月6日(土)の深夜3時45分から“13日開幕!『フォーミュラE』直前SP”を放送する。

フォーミュラEとは、FIAが管轄する電気自動車による新しいフォーミュラカーレース。9月13日に北京で初レースが開催される。

番組では、開幕まで1週間を切った“FIAフォーミュラE選手権"記念すべき開幕戦が繰り広げられる北京のコースへ独占潜入。さらに、ドライバーの人気が勝負に直結!!“ファンブースト"その秘密に迫る。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが久々のポール (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
メルセデス F1イタリアGP 予選
メルセデスは、F1イタリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグも2番手に続き、フロントローを独占した。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ここモンツァでポールにいるのは素晴らしい感覚だし、明日のレースにむけて本当に興奮している。それに久しぶりにクリーンな予選セッションができて安心しているよ!」

フォース・インディア:セルジオ・ペレスがQ3進出 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
フォース・インディア F1イタリアGP 予選
フォース・インディアは、F1イタリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。

セルジオ・ペレス (10番手)
「この結果には満足していいと思う。たぶん9番手は可能だったと思うけど、ほぼ僕たちのポテンシャルを最大限に発揮できたと感じているし、これがこのセッションに求められる全てだったと思う」

ロータス:揃ってQ1敗退 (F1イタリアGP 予選)

2014年9月7日
ロータス F1イタリアGP 予選
ロータスは、F1イタリアGPの予選で、パストール・マルドナドが17番手、ロマン・グロージャンが18番手だった。

パストール・マルドナド (17番手)
「僕たちにとってチャレンジングな予選になることはわかっていた。特に直線スピードが不足している点でね。明日がレース日だし、状況はもっと良くなるはずだ。僕たちはモンツァのために小さなリアウイングを選択したし、通常はレース自体ではペースは改善されるはずだ」
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