ジュール・ビアンキ、リハビリテーション療法を継続
2015年2月17日

昨年のF1日本GPでクラッシュし、びまん性軸索損傷と診断されたジュール・ビアンキは、11月に三重の病院から母国フランスの病院に転院。医学的な昏睡状態は解かれ、自発呼吸をしているが、いまだ意識不明の状態が続いている。
メルセデス 「多くのカスタマーへのエンジン供給は開発に利点」
2015年2月17日

フェラーリとルノーが各2チーム、ホンダはマクラーレンだけのエンジン供給となっているが、メルセデスは、自身のワークスチームに加え、ウィリアムズ、フォース・インディア、ロータスとカスタマー契約を結んでいる。
ルノー、今年のF1エンジン開発トークンを2016年のために使用?
2015年2月17日

今年、プレシーズンまでの最終期限はなくなり、エンジンメーカーは、シーズンを通して32の開発トークンを使用してパワーユニットを開発することができる。
これにより、冬の間にアップグレード作業が完了できなくても、シーズン序盤に実施される可能性がある。
マクラーレン・ホンダ、バルセロナで撮影用の走行を実施
2015年2月17日

ホンダのパワーユニットともに新たな道を歩み始めたマクラーレンだが、今月始めに実施されたヘレステストでは4日間を通して79周の走行にとどまる厳しいスタートを切った。ペース的にもトップから遅れていたが、チームはエンジンの出力をフルに上げれば競争力を発揮できると自信をみせている。
カルロス・サインツ 「フェルスタッペンへの高い注目は好都合」
2015年2月17日

WRCで活躍した同名の父カルロスの息子であるサインツは、2015年にフォーミュラ・ルノー3.5シリーズのチャンピオンとしてレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソからF1デビューを飾る。
ドゥカティ、デスモセディチGP15を初披露 / MotoGP
2015年2月17日

デスモセディチGP15は、デザインが一新されただけでなく、電子制御とシームレスシフトも改良。2人のアンドレアが1週間後のオフィシャルテストでシェイクダウンを行う。
ミハエル・シューマッハの進展 ・・・ 痛々しいほど遅く
2015年2月17日

現在、ミハエル・シューマッハは、スイスのレマン湖畔にある豪邸で15名の専門家から成るプライベート医療チームによって24時間体制で看護を受けていると報じられている。
Express は、ミハエル・シューマッハは“環境認識は限られ、無言のまま”であり、いまだ“歩くことはできない”と最新情報を伝えた。
レッドブル、バルセロナテスト1回目のラインナップを発表
2015年2月16日

ヘレステストでは、カモフラージュ柄のRB11を走らせて驚かせたレッドブルだが、トラブルが重なり、ラップタイムでも走行距離でも上位に入れなかった。
バルセロナテストでは、ダニエル・リカルドが前半2日間のテストを担当し、ダニール・クビアトが3日目と4日目にテストを行う。
ロン・デニス 「マクラーレン・ホンダ MP4-30は最高傑作」
2015年2月16日

ヘレステストでは、新しいエンジンパートナーであるホンダの初期問題で走行に苦しんだマクラーレンだが、2015年F1マシン『MP4-30』を初めての“サイズ・ゼロ”F1カーと呼び、自信をみせている。