F1:チーム無線でのコードを使用した指示も禁止

2014年9月12日
F1 チーム無線
F1チームは、チーム無線の取り締まりの強化により、コード化されたメッセージをドライバーに与えることも許されなくなる。

FIAは、F1シンガポールGPは、ドライバーもしくはマシンパフォーマンスを助けるコミュニケーションは一切禁止するとF1チームに通達した。

この変更は「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」と規定するF1競技規約の第20条1項を厳格に実施することになる。

2015年 F1カレンダー 発表:F1メキシコGP復活で全20戦に拡大

2014年9月12日
F1 2015年 カレンダー
FIA世界モータースポーツ評議会は、2015年のF1カレンダーを発表した。

2015年のF1も3月にオーストラリアで開幕。11月末にアブダビで最終戦を迎える。

2015年は、F1メキシコGPが復活。これにより、年間20戦に拡大した。

テレビ朝日、フォーミュラE 開幕戦の放送スケジュールを発表

2014年9月12日
フォーミュラE
テレビ朝日は、9月13日(土)に開幕戦を迎えるフォーミュラEの放送スケジュールを発表した。

フォーミュラEとは、F1と同じくFIAが管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、排気ガスは一切排出せず、モータースポーツで史上初めての全公道レースを実現する。

フェラーリ新社長セルジオ・マルキオンネ 「問題はパワーユニット」

2014年9月12日
フェラーリ 新社長 セルジオ・マルキオンネ
フェラーリの新社長に就任したセルジオ・マルキオンネは、2014年シーズンの低迷につながっているパワーユニット問題の解決を最優先に取り組むと述べた。

FIATのCEOでもあるセルジオ・マルキオンネは、20年以上に渡ってフェラーリのトップに君臨してきたルカ・ディ・モンテゼモーロの後任に就くことが発表された。

フォーミュラE:アンドレッティ、シャルル・ピックの起用を発表

2014年9月12日
シャルル・ピック
アンドレッティ・フォーミュラEは、シャルル・ピックをドライバーに起用することを発表。フォーミュラE開幕戦に向けて全てのグリッドが埋まった。

昨年末にケータハムのF1シートを失ったシャルル・ピックは、今年はロータスのリザーブドライバーを務めている。

シャルル・ピックは、フランク・モンタニーとともにアンドレッティでフォーミュラEを戦うことになった。

F1:カスタマーカー導入は否決

2014年9月12日
F1 カスタマーカー
F1戦略グループの会議でカスタマーカーを導入するという提案は却下された。

F1では、予算キャップを導入しようという試みは成功せず、小規模チームを助けるための他の案についてF1イタリアGPで議論がなされた。

その提案の中のひとつが、チームが自身で製造しなければならないパーツのリストからシャシーを外すというものだった。

スマート、フォーツーEVの“ディズニー特別仕様車”を限定発売

2014年9月12日
スマート ディズニー
メルセデス・ベンツは、日本限定モデルとして、スマートの電気自動車“フォーツー エレクトリックドライブ”に自動車業界初となるディズニーキャラクターの特別仕様車『smart fortwo electricdrive edition Disney』を40台限定で販売することを発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて注文受付を開始した。価格は399万円(税込)

ディズニー特別仕様車のベースとなるsmart fortwo electricdriveは、“最小限のボディサイズで、最大限の安全性、快適性、環境適合性”をコンセプトに、メルセデス・ベンツのクルマ作りのノウハウを活かして開発されたマイクロコンパクトなスマートの電気自動車。

フォーミュラE 開幕戦、金曜日にシェイクダウンセッションを追加

2014年9月12日
フォーミュラE
フォーミュラEの開幕戦となる北京のレース週末の金曜日に20分の短いシェイクダウンセションが追加されることになった。

主催者は、土曜日の午前中に北京サーキットで本格的な走行が開始される前日の12日(金)に、現地時間3:30から20分のセッションをスケジュールに追加した。

ミハエル・シューマッハの自宅にマスコミが殺到

2014年9月11日
ミハエル・シューマッハ
退院したミハエル・シューマッハの自宅にマスコミが殺到。スイス警察が自宅周辺の警護に当たっている。

今週、ミハエル・シューマッハは、昨年末のスキー事故以来8か月以上に及んだ入院生活に別れを告げ、レマン湖のほとりにある自宅へと戻った。

このニュースは世界中で歓迎されたが、ミハエル・シューマッハの自宅があるスイスのグランには大勢のカメラマンやテレビの取材班が押し掛けることとなった。
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