バーレーン国際サーキット、ターン1を“ミハエル・シューマッハ”と命名

2014年3月2日
バーレーン・インターナショナル・サーキット
バーレーン・インターナショナル・サーキットのオーナーは、サーキットの1コーナーを“ミハエル・シューマッハ”と命名した。

昨年末のスキー事故で重傷を負って入院しているミハエル・シューマッハは、2004年に初開催されたバーレーンGPの初代ウィナーであり、いまだラップレコードを保持している。

小林可夢偉、午前中は58周を走行して8番手 (テスト最終日)

2014年3月2日
小林可夢偉
小林可夢偉は、バーレーンテスト最終日の走行を担当。58周を走行して8番手タイムにつけた。

当初、ケータハムは、初日と3日目に小林可夢偉が走行すると発表していたが予定を変更。3日をマーカス・エリクソンが走り、小林可夢偉が最終日のテストを担当している。

午前中はセットアップオプションを試した小林可夢偉は、特に大きなトラブルもなく58周を走行。1分38秒653を記録して8番手につけた

ロマン・グロージャン 「ロータス E22はまだ準備が整っていない」

2014年3月2日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスは2014年F1マシンの準備が遅れており、シーズン序盤戦は苦戦を強いられると考えている。

バーレーンテスト3日目にE22のテストを担当したロマン・グロージャンだが、2度の長い中断によってわずか33周しか走行できなかった。

午前中にはギアボックスファンに電気的なトラブルが発生し、午後はエネルギー回生システムに問題が生じた。

ニコ・ロズベルグ ヘルメット (2014年)

2014年3月2日
ニコ・ロズベルグ ヘルメット

ニコ・ロズベルグの2014年のヘルメット。今年はカラーリングとデザインを大きく変更。全体を艶消しブラックにし、サイドにはイニシャルの“N”をシルバーのミラーカラリングでデザイン。さし色の“ペトロナスグリーン”が映える。シューベルト製。

ルイス・ハミルトン ヘルメット (2014年)

2014年3月2日
ルイス・ハミルトン ヘルメット

ルイス・ハミルトンの2014年のヘルメット。全体的なイメージを残しつつも大きく変更となったハミルトンのヘルメット。ベースカラーはパールホワイトに変更になり、これまでのメインカラーであるイエローはさし色で使用。そこにレッドのデザインが加えられている。アライ製。

2014年 最終プレシーズンテスト3日目:ドライバーコメント

2014年3月2日
F1
シーズン開幕前の最後のプレシーズンテストがバーレーンで3日目を迎え、ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録した。

3日目はレッドブルとザウバーがトラブルによりタイム計測を行えなかった。またロータスも走行距離を伸ばせていないが、ここまでトラブルに悩まされていたルノー勢のトロ・ロッソは80周、ケータハムが117周とマイレージを重ねた。

セバスチャン・ベッテル 「感情的になっても仕方ない」

2014年3月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、バーレーンテスト3日目に1周も走り切れずにマシンを降りたが、レッドブルの状態に腹を立てても仕方がないと語った。

セバスチャン・ベッテル、午前中にコースインするもインストレーションラップのターン4でストップ。お昼前に再びガレージを離れた際にはピットレーンを出る前にクルマが止まってしまった。その後、レッドブルは一度もトラックに出ることができなかった。

神経外科医 「ミハエル・シューマッハが完全に回復する見込みは低い」

2014年3月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハがスキー事故で頭部に重傷を負ってから2ヵ月が経ったが、神経外科医は、ミハエル・シューマッハが完全に回復する見込みは低いと考えている。

ミハエル・シューマッハは、フランスでスキーをしてる際に転倒して岩に頭の右側をヘルメットが割れるほど強打。医師はシューマッハの脳から凝血を除去するために手術をしたが、あまりに深く入り込んでいたためいくつかは残されたままとなった。

F1バーレーンテスト3日目:フェリペ・マッサがトップタイム

2014年3月1日
F1
2014年最後のプレシーズンテストが1日(土)、バーレーン国際サーキットで3日目を迎えた。

3日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのフェリペ・マッサ。99周を走行して1分33秒258を記録した。

2番手タイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分33秒484。そこから2秒遅れでキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
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