ダニール・クビアト、最終テストでのトロ・ロッソの改善に安堵

2014年3月5日
ダニール・クビアト
トロ・ロッソのルーキー、ダニール・クビアトは、最終バーレーンの後半2日間でのトロ・ロッソの改善によって開幕戦オーストラリアGPに安心して挑めると述べた。

ダニール・クビアトとジャン・エリック・ベルニュは、プレシーズンテストを津押して信頼性問題に苦しめられたが、トロ・ロッソは最終バーレーンテストでは前進を示し、走行距離ではマクラーレンを上回り7番手につけた。

ショパール、ポルシェのオフィシャル・タイミング・パートナーに就任

2014年3月5日
ショパール
ポルシェは、ショーパールがLMP1のポルシェ チームと2台の911 RSRを擁するポルシェ チーム・マンタイの両方のワークスチームに「ポルシェ モータースポーツ・オフィシャル・タイミング・パートナー」として参加することを発表した。

スイスの腕時計メーカーであるショパール(Chopard)は、「エクセレンスの追求」を掲げており、これはポルシェの本質と完全にマッチする。

セバスチャン・ベッテル、2017年までレッドブルと契約?

2014年3月5日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、レッドブルとの契約を2年延長したかもしれない。

昨年6月、レッドブルはセバスチャン・ベッテルとの契約を2015年まで延長。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは「うまくいけば、2015年以降も関係は続くだろう。それはすでに将来的に見えてきている」と述べていた。

バルテリ・ボッタス 「燃料減の影響は少ない」

2014年3月5日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1の新たな“環境に優しい”な時代は燃料をセーブすることがより重要になるのではないかという懸念を否定した。

2014年からドライバーがレースで使用する燃料は、昨年比で約35%少ない100kgに減少された。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「今年はドライバーたちからタイヤ保存の必要性についてあまり聞かないだろう。だが、燃料のセーブについてはたくさん耳にするかもしれない」と Daily Mail にコメント。

ケータハム、小林可夢偉のフォードバックに満足

2014年3月5日
小林可夢偉
ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、新しく契約した小林可夢偉のフィードバックに満足していると述べた。

プレシーズンテストでは、他チームと同じように、ケータハムも技術的なトラブルに悩まされた。

だが、シリル・アビテブールは、小林可夢偉とチームメイトのマーカス・エリクソンによってなされた進歩に満足していると述べた。

ロングビーチ、F1復帰を検討

2014年3月5日
ロングビーチ F1復帰
ロングビーチの関係者は、F1レース開催契約に入札していくかどうかを決定する予定だと報じられている。

現在インディカーを開催しているロングビーチだが、現在の契約は2015年で終了する。そのため、ロングビーチは、インディカーの開催を続けるか、もしくはF1復帰のドアを開けるかどうかを決定するという。

アウディ、新型TTを発表

2014年3月4日
新型TT
アウディは、新型TTをジュネーブモーターショーのプレビューイベントで初公開した。

アウディ TTは、1998年に初代モデルが登場。斬新なデザインが人気を博した。2006年にフルモデルチェンジして2代目が登場。TTロードスターやTT RSとレンジを広げていった。

3代目となる新型TTは、アウディの最新デザインが盛り込まれたエクステリアデザインを採用。

ウィリアムズ 「信頼性は目標通り」

2014年3月4日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、まだペースには確信はないが、新F1シーズンにむけて信頼性の目標は達成しているとライバルに警告した。

フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスを擁するウィリアムズは、プレシーズンテストでサプライズを与えており、優勝候補に挙げられているメルセデスへの一番の挑戦者だと考えられている。

ケータハム 「開幕戦で完走できてもポイントは保証されない」

2014年3月4日
ケータハム
ケータハムは、F1新時代の幕開けとなる開幕戦F1オーストラリアGPで、完走するだけでポイントを獲得できるようなことはないと考えている。

プレシーズンテストでは、全チームが信頼性問題に苦しんだこともあり、2014年の初レースでは多くの脱落者がでると予想されている。

だが、ケータハムのチーム代表シリル・アビテブールは、チェッカーフラッグにたどり着けばポイントを獲得できると考えるのは間違いだと述べた。
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