ロータス:Q3に届かずも前向き / F1スペインGP 予選
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ロマン・グロージャン (11番手)
「予選結果には満足していいと思う。午前中の後、僕たちはQ2に進めるとは思っていなかったけど、FP3から良い進歩を果たした」
「11番手はかなり良いポジションだ。グリッドのクリーンな側だしね。それに明日のレースに向けて僕たちにはたくさんの新品タイヤがある。もちろん、僕はレーサーだし、いつももっと多くを望んでいる。ときどき、それがちょっと高くつくこともあるけど、複雑な週末のスタートの後、今日の午後は良い戦いができたと思う。明日は、過去2レースのようにポイントを獲得できることを期待している。ここバルセロナはトリッキーだけど、日曜日にオーバーテイクを仕掛けるチャンスはあると思う」
パストール・マルドナド (12番手)
「昨日と午前中の位置を考えれば、実際、予選はそれほど悪くなかった。僕たちはクルマのバランスを見つけるために一所懸命に働いてきた。僕たちは予選で異なる戦略を実行した。一発のペースのポテンシャルはないとわかったので、レースを見据えている。そこでポジションを上げることが僕たちの戦略だ。特にライバルと比較して新品タイヤのセットがあるからね」
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