フェリペ・ナッセ、デイトナ24時間レースへの参戦を望む

2015年6月19日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、F1活動とバッティングしなければ、まだデイトナ24時間レースに参戦したいと考えている。

フェリペ・ナッセは、2012年と2013年にデイトナ24時間レースに参戦。2012年にはマイケル・シャンク・レーシングで3位でフィニッシュしている。

デイトナでの経験について質問されたフェリペ・ナッセは、「デイトナが大好きだし、トップチームであそこに戻りたいね」とコメント。

ネルソン・ピケJr.、ネクストEV TCRと長期契約 / フォーミュラE

2015年6月18日
ネルソン・ピケJr.
現在、フォーミュラE選手権をリードしているネルソン・ピケJr.が、ネクストEV TCRと複数年契約を結んだ。

ネルソン・ピケJr.
「これから先もフォーミュラEでネクストEV TCRと共にレースすることになり、とても嬉しいです。今季、我々は一緒に素晴らしい結果を出すことができましたし、経験を共に積み、またこの選手権の常にチャンピオン候補である勢力あるチームとして成長するつもりです」

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ザウバー、あえてF1ベルギーGPまでアップグレード版エンジンを投入せず

2015年6月18日
ザウバー
ザウバーは、マシンに大幅なアップグレードを導入する8月のF1ベルギーGPまでフェラーリのアップグレード版F1エンンジンを走らせることは考えていない。

フェラーリは、前戦カナダGPで3トークンを使用して、パワーユニットにシーズン最初の大幅なアップグレードを投入したが、ザウバーは新しいパッケージを走らせなかった。

Nissan GT-R LM NISMO、ハイブリッドなしでル・マン24時間レースを走行

2015年6月18日
日産 ル・マン24時間レース
日産は、先週末のル・マン24時間レースでNissan GT-R LM NISMOがハイブリッドシステムなしで走行していたことを認めた。

日産のモータースポーツ責任者を務めるダレン・コックスは、トップから18秒の遅れをとっていたNissan GT-R LM NISMOが、ハイブリッドパワーからの利益を得ていなかったとの報道を認めた。

笹原右京、不運の連鎖で無得点に終わる / EURO CUP FR2.0

2015年6月18日
笹原右京
笹原右京が、ハンガリー・ブダペストのハンガロリンクで開催されたユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0(EURO CUP FR2.0)第3大会を振り返った。

ART ジュニアチーム所属の笹原右京は、4番グリッドからスタートしたレース1決勝で後続からの追突によるリタイアを喫し、16番グリッドからスタートしたレース2決勝では12位に留まった。

レッドブル、パワーユニットをフェラーリに変更?

2015年6月18日
レッドブル フェラーリ
レッドブルが、パワーユニットのフェラーリパワーへの転向を考えていると Sport Bild が報じている。

同誌によると、パートナーであるルノーの信頼性とパフォーマンス不足にしびれを切らしたレッドブルが、宿敵であるはずのフェラーリと交渉を始めたという。

レッドブルがフェラーリに転向するとなればセンセーショナルだが、2006年にフェラーリ製エンジンを使っていたことがある。

グッドイヤー、2017年のF1復帰を否定

2015年6月18日
グッドイヤー
元F1タイヤ供給元のグッドイヤーは、2017年にF1公式パートナーへの入札は行わなかった。

6月17日の申請期限を迎え、元F1タイヤ供給元のミシュランが、現在のピレリとともに提案書を提出したことが明らかになった。

数日前、1998年にブリヂストンとライバル関係にあったグッドイヤーも、新しい候補プロセスへの参加を検討していると言われていた。

F1イタリアGP、イモラとモンツァの交互開催を検討?

2015年6月18日
F1イタリアGP イモラ
バーニー・エクレストンは、F1イタリアGPをイモラとモンツァで交互開催するという案を検討している。

モンツァでのF1開催契約は2016年末までとなっているが、金銭面の問題で契約延長の交渉は難航している。

バーニー・エクレストンは、モナコでモンツァ側と会議の場を設けたが、交渉は進展しなかった。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちは諦めない」 / F1オーストリアGP

2015年6月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モントリオールはチーム全体にとって難しいレースだった。サーキット特性によってタフなレースになることは予想していたけど、もちろん、ダブルリタイアは特に期待外れだった。でも、週末が予定通りに行かなかったからといって、僕たちが諦めるわけではない」
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