カタロニア・サーキット、正式名称を調整

2013年9月3日
カタロニア・サーキット
F1スペインGPの会場となっているカタロニア・サーキットが、その正式名称を変更した。

1991年に建設されて以来、F1スペインGPを主催する同トラックは、シルクイート・デ・カタルーニャ(Circuit de Catalunya)が正式名となっている。

だが、バルセロナ市議会による新しいスポンサー契約が同意に至り、サーキットの正式名称はシルクイート・デ・バルセロナ-カタルーニャ(Circuit de Barcelona-Catalunya)に改名された。

ルーカス・ディ・グラッシ、DTMへの転向を否定

2013年9月3日
ルーカス・ディ・グラッシ
先週スピルバーグでアウディRS5 DTMをテストしたルーカス・ディ・グラッシは、近い将来のDTMへの転向を否定している。

ルーカス・ディ・グラッシは、アウディ DTMのレギュラードライバーであるマイク・ロッケンフェラーとマティアス・エクストレム、そしてシングルシーターレーサーのニコ・ミューラーとともに4日間にわたるオーストリアでのテストに参加した。

ピレリ:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月3日
ピレリ F1イタリアGP
ピレリが、2013年 第12戦 F1イタリアGPが開催されるモンツァ・サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

モンツァで行われるピレリのホームグランプリには、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが選択されている。これは、スパで行われたベルギーグランプリ用と同じ組み合わせだが、スパがタイヤに大きな横方向の入力を加えたのに対し、モンツァは、タイヤに非常に大きな負荷を課し、高いレベルのメカニカルグリップを求める縦方向の入力に代表されるサーキットとなっている。

F1公式ゲーム『F1 2013』 東京ゲームショウに出展

2013年9月3日
F1 2013
コードマスターズは、2013年9月19日から幕張メッセにて開催される東京ゲームショウにF1公式ゲーム『F1 2013』(10月10日発売予定)を出展する。

東京ゲームショウでは、セガブース内コードマスターズ・コーナーで公式F1ゲーム『F1 2013』をハンドルコントローラーを使用してプレイできる。本格的なステアリング・ホイールを使用した操作感とF1ドライバー気分を盛り上げるドライビングシートで雰囲気たっぷりのレースを体感できる。

ロン・デニス 「ルイス・ハミルトンの離脱を止めようとはしなかった」

2013年9月3日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンの会長ロン・デニスは、2012年末にルイス・ハミルトンがマクラーレンを去ろうとするのを本気で止めようとはしなかったと語った。

ルイス・ハミルトンは、キャリアの大部分をマクラーレンで過ごしたが、2013年からメルセデスに移籍した。

マクラーレンの50周年記念イベントでのインタビューで、ロン・デニスは、ルイス・ハミルトンがマクラーレンを去るのを止めようとはしなかったと述べた。

ジェームズ・カラド、フォース・インディアのサードドライバーに就任

2013年9月3日
ジェームズ・カラド
フォース・インディアは、ジェームズ・カラドをサードドライバーとして起用することを発表した。

フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは「サードドライバーとしてジェームズと契約したことを発表できて嬉しく思う」とコメント。

「我々はシルバーストンテストで彼と働き、彼はスピードと一貫性を全員に認識させた」

パストール・マルドナド:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月3日
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
パストール・マルドナドが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「歴史が豊かなサーキットで走るのを本当に楽しみにしているし、モンツァは僕たちが訪れるなかで最も歴史的なサーキットのひとつだ。ファンも信じられないくらい情熱的だ」

バルテリ・ボッタス:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月3日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「モンツァはレースでオーバーテイクやディフェンスをするだけでなく、ラップタイムのために直線スピードが非常に重要だし、僕たちはシーズンで最低のダウンフォースとドラッグでクルマを走らせる」

マクラーレン、創立50周年を迎える

2013年9月2日
マクラーレン
マクラーレンが、チーム創立50周年を迎えた。

1963年9月2日、26歳のニュージランド人ブルース・マクラーレンが、自身の名前をつけたクルマを設計・製造してレースをするために少人数のクルーとともにサリー州ニューモールデンにブルース・マクラーレン・モーターレーシングを設立。

その小さな拠点から、マクラーレンは現在ではマクラーレン・テクノロジー・センターへと移り、2000人以上の従業員を抱える大企業へと発展した。
«Prev || ... 6656 · 6657 · 6658 · 6659 · 6660 · 6661 · 6662 · 6663 · 6664 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム