フォルクスワーゲン、新型車「ゴルフ オールトラック」を発表

2015年7月21日
ゴルフ オールトラック
フォルクスワーゲンは、コンパクトカーの世界的ベストセラー、「ゴルフ」シリーズでは初めてとなる、本格的なクロスオーバー4WD ステーションワゴン、「ゴルフ オールトラック(Golf Alltrack)」を21日(火)より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売した。

「ゴルフ オールトラック」のベースとなるモデルは、「いまを生きる人のためのジャーマン・ステーションワゴン」として、2014年1月から国内販売を始めた「ゴルフ ヴァリアント」。

笹原右京、フォーミュラ・ルノー2.0 NECの第4戦と第5戦への参戦が決定

2015年7月21日
笹原右京
笹原右京が、フォーミュラ・ルノー2.0 NECシリーズの第4大会 ベルギー・スパフランコルシャンと第5大会 オランダ・アッセンに継続参戦することが決定した。

6月にオーストリア・レッドブルリンクで開催された第3大会終了時点で、笹原右京はフォーミュラ・ルノー2.0 NECでドライバーズランキング3位(124ポイント)につけている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

フェラーリ、ハンガリーのガレージ装飾でジュール・ビアンキを追悼

2015年7月21日
ジュール・ビアンキ
フェラーリは、ジュール・ビアンキの追悼として、今週末に行なわれるF1ハンガリーGPのガレージをファンからのトリビュートで装飾する。

マルシャのドライバーとして参戦した2014年日本GPで重傷を負ったジュール・ビアンキは、17日(金)夜にフランス・ニースの病院で息を引き取った。

フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるジュール・ビアンキには将来が期待され、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロからはゆくゆくはキミ・ライコネンの後任になるドライバーだと目されていた。

フェルナンド・アロンソ 「ハンガリーは初優勝した特別な場所」

2015年7月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。アロンソは2003年のハンガリーGPでF1初優勝を飾っている。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンでクルマは頼もしい走りをしていたし、それは励みになった。僕たちはもっとパフォーマンスを加えられることを期待してハンガリーに向かう。僕たちはゴールを達成するまでパッケージを改善させ続けていく。ハンガリーは、良い思い出があるし、良いチャレンジでもある」

ジェンソン・バトン 「ホンダと優勝した場所に戻るのは素晴らしい感覚」

2015年7月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。バトンは、2006年のハンガリーGPでホンダでF1初優勝を飾っている。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでのレースは本当に楽しい。タイトでツィスティなレーストラックだ。ちょっとカートサーキットのようだね。暑さは体力的にタフだし、そのチャレンジを楽しんでいる。僕はここで初めてレースで優勝した。ウィナーズ・マップに自分が載ることができた場所として一生連想していくことになるだろう」

ロータス、訴訟を起こしたサプライヤーと和解

2015年7月21日
ロータス
ロータスは、訴訟を起こしたサプライヤーとの間に和解が成立させ、管財措置命令を受けることを免れたようだ。

7月初旬、ロンドンの裁判所の広報官が、債権者がロータスに対して破産宣告を行うよう申し立てを行ったという報道を認めていた。

訴えを起こしたのはトランスミッションの製造会社であるエクストラック社であることも確認されている。

ニュルブルクリンク、現状では2017年のF1ドイツGP開催は困難

2015年7月21日
ニュルブルクリンク
ニュルブルクリンクは、現状では2017年にF1を開催できるかどうか不透明な状態であることを認めた。

本来、今年のF1ドイツGPを開催する予定だったニュルブルクリンクだが、経営破綻による財政難によって今年の開催を断念していた。

F1ドイツGPは、ニュルブルクリンクとホッケンハイムが隔年開催しており、2016年には開催契約を結んでいるホッケンハイムが暫定F1カレンダーに名前を連ねている。

F1:ジュール・ビアンキの“カーナンバー17”を永久欠番に

2015年7月21日
ジュール・ビアンキ 永久欠番
FIAは、F1でジュール・ビアンキが使用していた“カーナンバー17”を永久欠番にすることを決定した。

ジュール・ビアンキは、昨年のF1日本GPでの事故で頭部に重傷を負い、9カ月の入院生活の後、17日(金)に25歳の若さで息を引き取った。

FIAは「FIA会長のジャン・トッドは、ジュール・ビアンキに敬意を表し、カーナンバー17をFIA フォーミュラ1世界選手権の永久欠番にすることを発表した」と声明で述べた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「フェラーリのドアをノックしている」

2015年7月21日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグにも、2016年にフェラーリでキミ・ライコネンの後任に就く可能性が残っているかもしれない。

先週、Corriere dello Sport は、バルテリ・ボッタスのフェラーリ移籍についてチーム間で合意に至ったと報じた。また、La Gazzetta dello Sport によれば、バルテリ・ボッタスの“オプション契約”を有するウィリアムズはその権利を放棄するにあたり、フェラーリに対して1,850万ユーロ(約24億9,200万円)の高額を要求していると報じた。
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