マーカス・エリクソン 「バーレーンは僕たちのクルマに合っているはず」

2014年4月2日
マーカス・エリクソン (ケータハム)
マーカス・エリクソンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「マレーシアで初めてフルレースをフィニッシュし、満足した気分でマレーシアを離れられたし、セパンの日曜日に達成したことに興奮している。タフだった。金曜日と土曜日には相当な数のラップを走り込んだけど、金曜日に抱えた問題と土曜日と日曜日にクルマを一晩かけてクルマを組み立て直してセットアップを最適化することなくレースに挑んだ。なので、バーレーンではトラブルフリーの週末を過ごすことが最も重要だ」

ロビン・フラインス 「仕事に戻るのが待ちきれない!」

2014年4月2日
ロビン・フラインス (ケータハム)
ケータハムのリザーブドライバーを務めるロビン・フラインスは、F1バーレーンGPの金曜フリー走行1回目に小林可夢偉に代わって走行を担当。レース後に行われるテストでも1日クルマを走らせる。

ロビン・フラインス (ケータハム)
「ケータハムで2014年シーズンの初めてのFP1のためにクルマに戻ることに興奮している。特にバーレーンではプレシーズンテストですでにクルマを経験しているからね。前回走ったときからクルマ全体で僕たちがどれくらい進歩を果たしているか楽しみだ」

小林可夢偉、F1バーレーンGPのフリー走行1回目は走らず

2014年4月2日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンGPのフリー走行中1回目に走行を行わないことが明らかになった。

ケータハムは1日(月)、リザーブドライバーのロビン・フラインスがF1バーレーンGPのフリー走行1回目で走行を行うことを発表。どちらのドライバーのクルマに乗るかに注目が集まっていた。

その後、ケータハムはプレスリリースを発表。ロビン・フラインスは小林可夢偉のクルマを走らせることを発表した。

キミ・ライコネン 「ツールの理解という点で前進を果たしている」

2014年4月2日
キミ・ライコネン (フェラーリ)
キミ・ライコネンが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「冬のバーレーンでのテストの後、僕たちは開幕2戦をして、多くの経験と知識を持ってあそこに戻る。そこで学んだことを今回のレースでうまく利用しなければならない。やらなければならないことは多いけど、チームの全員が状況をできる限り早くまとめるために頑張っている」

フェルナンド・アロンソ 「タフなレースが予想できる」

2014年4月2日
フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェルナンド・アロンソが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「前回のバーレーンでのテスト以降、僕たちは電気モーターと内燃機関の相互作用に関して大きな前進を果たした。今は全員が規約をより理解しているし、僕たちドライバーとしてもドライビングスタイルや新しいF1カーの扱いの理解を深めているので、冬季テストよりもずっと良い基礎とともに今回のレースに臨む」

レッドブル 「タイトルの望みはルノーにかかっている」

2014年4月1日
レッドブル
レッドブルは、F1タイトルの望みは、エンジンパートナーのルノーのV6ターボパワーユニットの進展にかかっていると考えている。

レッドブルは、予想を上回るシーズンスタートを切っており、序盤のペースメーカーとなったメルセデスはレッドブルの挽回を恐れている。

だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、タイトル争いの鍵となる要因は、ルノーがどれくらい進歩できるかにかかっていると考えている。

ザウバー、軽量シャシーを準備

2014年4月1日
ザウバー
ザウバーは、F1スペインGPにむけて軽量シャシーを準備している。

今年ここまで、ザウバー C33はマシン最低重量の692kgを切ることができず、そこがペースを得るための足かせとなっている。

だが、ザウバーは、メジャーな開発の一部として、5月のF1グランプリにむけてマシンの大幅な軽量化に取り組んでいる。

ロビン・フラインス、F1バーレーンGPの金曜フリー走行に出走

2014年4月1日
ロビン・フラインス
ケータハムは、ロビン・フラインスがF1バーレーンGPの金曜フリー走行1回目で走行することを発表した。

今年、リザーブドライバーとしてケータハムに加入したロビン・フラインスは、プレシーズンテストのヘレスとバーレーンでケータハム CT05をすでに走らせているが、グランプリ週末で走行するのは初めてとなる。

ロビン・フラインスが小林可夢偉とマーカス・エリクソンのどちらに代わって走行するかはまだ明らかになっていない。

減量いらずのニコ・ヒュルケンベルグ、「マクドナルドを食べた」

2014年4月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ
2014年、新しいV6ターボエンジンの導入により、F1ドライバーは激しいダイエットを余儀なくされているが、ニコ・ヒュルケンベルグはその一人ではないと主張する。

先週末のマレーシアでは、脱水症状で気絶したドライバーがいると報じられており、身長が182cmを超え、グリッドで最も背の高いドライバーのひとりであるニコ・ヒュルケンベルグに目が向けられた。
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