F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが5連勝
2014年11月3日

ケータハムとマルシャが欠場し、9チーム18台で争われたF1アメリカGP。セバスチャン・ベッテルがピットレーンスタートとなったことで、スタートは17台のマシンがグリッドに並んだ。
優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。
トヨタ、WEC上海6時間レースで席巻の1-2フィニッシュ
2014年11月3日

アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの駆るTS040 HYBRID 8号車は圧倒的な速さを誇り、今シーズン4度目の勝利。この勝利でドライバーズ選手権ポイントは、2位に42点差をつけている。
ピレリ:F1アメリカGP 予選レポート
2014年11月2日

ニコ・ロズベルグが、P Zero イエロー・ソフトタイヤで昨年のポールタイムよりも0.3秒速いタイムを記録し、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのポールポジションを獲得した。Q3終了直前に記録されたロズベルグのタイム、1分36秒067は、今年よりも大排気量のエンジンとより大きなダウンフォースがあった2013年型マシンで記録された昨年のポールタイム1分36秒338を大幅に短縮するものだった。
ザウバー、マーカス・エリクソンを2015年のドライバーに起用
2014年11月2日

ケータハムは財政難を解決するため、今週末のアメリカGPを欠場しているが、マーカス・エリクソンは「とても混乱した1週間のあと、突然これまでで最高の早めのクリスマスプレゼントをもらった」とコメント。
トヨタ、同タイムながら惜しくもポールポジションを逃す (WEC第6戦)
2014年11月2日

ドライバーズ選手権でトップを走っているTS040 HYBRID 8号車のアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミの二人は、ポルシェ14号車と4周平均で1000分の1秒まで全く同じトップタイムを記録したが、同タイムの場合、先にベストラップを記録した方を優位とするため、2番手からのスタートとなった。
F1 アメリカGP 予選:ドライバーコメント
2014年11月2日
メルセデス:ロズベルグがポールポジション (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今日のチームワークは本当に素晴らしかった。ここアメリカでポールポジションからスタートできるのは有利だ。でも、重要なのは明日なので、まだ終わったわけではない。エンジニアと一緒に素晴らしいセットアップを見つけることができたし、予選の最後にはクルマの感触がとても良かった」
フェラーリ:最大限のリザルト (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「良い予選だったと思う。前のクルマのタイムを見れば、僕にはこれ以上のことはできなかったと思う。ここに来るまでにパワーユニットの交換を考えていけど、ピットレーンからスタートしなくてもいいように、すでに使用したパワーユニットを使うことにした」
ウィリアムズ、2列目から表彰台を狙う (F1アメリカGP 予選)
2014年11月2日

バルテリ・ボッタス (3番手)
「今日はとても良いセッションだったし、2回のフライングラップはうまくいった。クルマの最大限を引き出せたと思っている。今週末は適切なバランスを得るのに少し時間がかかったし、自分が確実に信頼できる状態にマシンを持っていくのに苦労したけど、重要な場面でしっかりやることができた」