ジェンソン・バトン 「F1人気復活にはドライバーが楽しむことが重要」

2015年8月13日
F1ドライバー
ジェンソン・バトンは、再びF1人気を取り戻すには、ドライバーの熱意や情熱をファンに伝える必要があると感じている。

近年、様々な段階で、タイヤやパワーユニットに関する大きな批判が報じられており、特に昨年導入された1.6リッター V6ターボ付ハイブリッドシステムにはネガティブな声が聞かれている。

ニコ・ロズベルグ、新しいスタート手順に自信

2015年8月13日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPから導入される新しいスタート手順が、タイトルを争うライバルのルイス・ハミルトンに対して武器になることを願っている。

来週末のスパ・フランコルシャンから、F1ドライバーはガレージを出てグリッドに向かう間にクラッチのバイトポイントを調整することができなくなる。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ザウバー、現行F1マシンの冷却問題を特定

2015年8月13日
ザウバー
新たにザウバーのテクニカルディレクターに就任したマーク・スミスは、今年のマシンの冷却についての問題をすでに特定しており、2016年シーズに向けて改善する必要があると感じている。

ザウバーは、マーク・スミスの加入が7月中旬だったことから、2016年F1マシンへの影響は“制限される”と主張しているが、マーク・スミスは素早くキャッチアップすることを目指している。

マクラーレン、“正直さと透明性”でモチベーション維持を願う

2015年8月13日
マクラーレン
マクラーレンは、苦しい状況であっても“正直さと透明性”というポリシーを持ち続けることでチームのモチベーションが維持させることを願っている。

ホンダとのパートナーシップを復活させたマクラーレンの滑り出しは、開幕10戦目までにわずか17ポイントの獲得と苦戦を強いられている。しかも、そのうち12ポイントは荒れた展開となったF1ハンガリーGPで獲得したものだ。

ルノー、フォーミュラEの新しいパワートレインに満足

2015年8月13日
ルノー
ルノーは、今週ドニントン・パークでのプレシーズンテストでデビューさせた新しいフォーミュラEのパワートレインの性能に自信を持っている。

テストでは、ルノーのパワートレインを搭載するe.damsのセバスチャン・ブエミが、2日間ともトップタイムを記録。2日目のタイムは、昨年のSpark-Renault SRT_01Eの最速タイムを上回った。

ピレリ、2016年は再びピットストップ回数の増加を目指す

2015年8月12日
ピレリ
ピレリは、今年のタイヤコンパウンドがコンサバティブ過ぎたと認め、2016年は2〜3回のピットストップに戻すことを狙っている。

ピレリは、異なる19のサーキットを4種のコンパウンドのみでカバーしなければならないという問題や、新しいアイデアを試すことのできるテスト走行時間が厳しく制限されているという苦労を抱えている。

ジャック・ヴィルヌーヴ、フォーミュラE参戦を語る

2015年8月12日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴが、フォーミュラE参戦について語った。

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、DSヴァージンと契約し、2015/2016シーズンのフォーミュラEに参戦することが決定した。

「他の多くのシリーズでは、毎年クルマの速度が遅くなってきているけれど、このシリーズは逆で、悪くないと思う」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

クレア・ウィリアムズ 「F1はもはや“男の世界”ではない」

2015年8月12日
クレア・ウィリアムズ
ウィリアムズの女性副チーム代表クレア・ウィリアムズは、F1はかつてのような“男の世界”ではないと語る。

「F1は10年前、いや5年前ともかなり異なっています」とクレア・ウィリアムズは Der Tagesspiegel と述べた。

F1では、フランク・ウィリアムズを父に持つクレア・ウィリアムズだけでなく、ザウバーではモニーシャ・カルテンボーンがザウバーの代表兼共同オーナーを務めている。

ルノー、イルモアのエンジン改良案を不採用

2015年8月12日
ルノー
ルノーは、将来的にエイルモア社のアイデアを自社のパワーユニットに適用させる可能性を否定していないが、新たに発案されたプロトタイプのデザインについては不採用を決めたようだ。

2015年シーズンの開幕から信頼性の問題に苦しんでいるルノーは、後半戦でのパフォーマンス向上を目指している。
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